内面を磨きたいけれど、どうしたら磨けるのでしょうか。

こんにちは。いつも@cosmeをみて、皆さんの美意識の高さを感じ、私も頑張ろうとパワーをもらっています。
美しくなるためにはダイエットやメイク、ファッションの力も大切ですが、内面の美しさを磨くことも大切だと思っています。

内面の美しさは、相手のことを思いやれたり優しくできたり、気が使えたりといった、「相手に喜んでほしい」という気持ちから生まれるものだ、との意見を見ることが何度かありました。私もそのような人はすごく素敵だと思います。

しかし私は、無条件で人に優しくすることが怖いことが多いのです。以前は、無条件で人に優しくしたいし、優しくしてその見返りがなくても相手が喜んでくれるならそれでいいんだと思って行動していました。

でも優しくした相手に裏切られたり、そこにつけこまれたりしたことが何度もあり、心では色々な人に優しくしたいと思っても、いつも「この人は優しくしてもそれを裏切らない人だろうか」ということを計算して人と接するようになってしまいました。
そういうのを考えずに人に優しくできる友達を見ると、自分がとても嫌になります。でも、自分を傷つけて我慢してまで優しくならなくちゃいけないのだろうか、それが本当に美しいってことなのだろうかと思うこともあるのです。

みなさんはどう思われますか。どんな風に人に優しくしていますか。傷つくことは怖くないですか?見返りを求めたくなったりはしませんか?

ご意見をお待ちしています。

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2012/2/18 09:21

はじめまして。
優しさってすごく範囲が広く、曖昧な言葉でもありますよね。
気遣いも優しさです。叱ることも。突き放すことさえも時には優しさになる。
ただ人が喜ぶことをすることだけが優しさではありません。

優しいつもりが、人を駄目にしてしまうことだってあるのです。

やさしさにつけこむ人は、確かにひどい人。所詮それまでの人だったのかもしれません。
でも、やさしさにつけこむ人は弱い人でもあるのです。
大抵、他人は思い通りには動いてくれない。
自分の都合に合わせてくれない。
でも、
「この人なら思い通りに動く。自分に都合の悪いことは絶対しない。」
そんな人が現れたら?

だんだんワガママ言いたくなるのが人間だと思いません?


少し辛口な意見になってしまうかもしれません。
でも、優しさを甘さと履き違えると大変ですよ。

現に、あなたは傷ついているではありませんか。
そして、相手も傷ついているかもしれませんよ?
「こんな人を利用する自分ではなかったのに…」
「あの子の好意に甘えただけなのに、なぜあの子は離れていったの?」
って。

内面は、磨こうと思って磨けるものではありません。

ただ、優しい人は根性あります。いい意味で図太い人です。
そうでなければ、ここぞというときでも他人は叱れません。

人を叱り突き放す強さがないのであれば、
相手に対して何もしない優しさを身につけてください。
それが、内面を磨くことに繋がるかは分かりませんが、
少なくとも、今の0879さんにとっては必要なことだと思います。

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