通っていたエステの
今は遠く住んでいる場所が変わったので通えないですがもう２０歳からに付き合いのエステティシャンがいます。
その方もう４０台ですが目の下がたるんでいてとても悩んでいました。
で、いろんなことを調べて試して。今ではノーメイクですよ。

まず聞いた話、化粧品の油に原因があるらしくイソパラフィンという成分。確かこれの高分子は化粧品に多く使われているそうで、肌に密着するそうです。
でもイソパラフィンの重さで目の下の皮膚が垂れ下がり、たるみの原因となってしまうらしいのです。
粘着性も強いですし目の下って皮が薄いのでたるみますよね。。。
探してみたら配合されているかもしれません。
とにかく油分の強い化粧品は避けた方が賢明です。

あとは紫外線。この方いつも自転車です。
その際に日焼けし、まぁ色は黒い方でしたが・・・
肌に紫外線があたると体内でフリーラジカルという活性酵素が発生し、ヒアルロン酸やコラーゲンといった肌のハリや潤いを司る成分を 破壊します。
肌の老化現象が促進され、シワやシミ、たるみを引き起こすのですね。

それと今の時代ってPCや携帯で目をよく使いますよね？
それで極端にまばたきの回数が減り、それが目の周りの筋肉の低下につながり、「たるみ」の原因になるそう。
目の筋肉も薄いので程度に動かさないと垂れさがるんです。ですのでドライアイもですがまばたきは意識的にした方がいいみたいです。

でマッサージが危険・・・
マッサージはどんなですか？
マッサージって力入りやすいですよね？
瞼は薄い。それでそれを知らずに力を入れてマッサージしていると、真皮層内のコラーゲン繊維を破壊してしまい、たるみやクマの原因となるのですね・・・だからもしかしたらマッサージが逆効果だったかもしれないです。


彼女はサプリを欠かさず飲んで内面からアプローチしていました。
ビタミンＡ、ビタミンＢ、ビタミンＣ、βカロチンです。
ビタミンＡには肌の新陳代謝を活発化させる働きがあるため、肌荒れ防止、 肌のうるおいをキープするために欠かせません。

βカロチンは体内でビタミンＡに変化するプロビタミンＡと呼ばれる色素一種で、 ほうれん草やこまつななどの緑黄色野菜や海草類に多く含まれています。

でもビタミンAの摂りすぎはダメですよ。脂溶性ですので排出まで時間がかかり多くとると体内に蓄積されますので。

そして美容の味方のBとCです。
ビタミンＢ郡を多く含む食品は、豚肉やレバー、魚介類、大豆、乳製品、豆類、 穀類の胚芽など。
ビタミンＣを多く含む食品は、柑橘類などのフルーツやブロッコリー、こまつな、ゴーヤ等の野菜。中でも、アセロラはビタミンＣの含有量が多いことで知られています。
ビタミンCは肌のハリやきめを整える効果のあるコラーゲンの生成を助けるとともに、強い抗酸化作用によって様々な肌トラブルの原因となる過酸化脂質を抑える働きがあります。
Bは新陳代謝と助けます。

それと共に洗顔に力を入れるといい。
ダブル洗顔でしっかり油分を落とすことが第一。水ではなくぬるま湯がいいです。冷たい水は毛穴を収縮させてしまいますが、ぬるめのお湯を使うと毛穴が開き、寝ている間に溜まった皮脂が外に出やすくなるんです。

でシルクさんのやるあのストレッチですね。
あれで筋肉を鍛えます。
あいうえおと大きくくちを開き筋肉を鍛えます。
簡単ですよね。
あまりやりすぎるとしわになるので注意ってシルクさん言ってましたね。

瞼のストレッチですが、まず目を閉じた状態で眉を上げ、上がりきったところで５秒キープ。５秒経ったら、ゆっくりと眉を元の位置へ。
これを３回繰り返してください。

次は、眉を上げた状態で目を見開き、５秒キープ。
今度は眉を上げたまま目を閉じて５秒キープ。
目の周りの筋肉が伸びていることを意識してください。

それが済んだら、下まぶたを上に引き上げて目を閉じる。
その状態で５秒キープしたら、また元に戻します。



長い道かもしれないですがきっと少しずつ改善されると思います、そう願います。シンプルに、健康にがッモットーですね。