匂うシステムを説明しますね。
汗が出ている時、その汗そのものが空気に触れて酸化した瞬間から匂いとして人は嗅覚で汗の匂いを感じるんです。
なので汗ふきシートも香り付きと香りなしがありますね。それで「AG」などと記載があるとその匂いの元を無かったことにしてくれるわけです。
　その元祖は資生堂が以前「AGデオ」というシリーズでスプレー、シートなどで発売しました。
今も会社が変わったり販売部門が変わって売っていますし、特許成分ではないので色々な会社が使っています。
よって、放置しておくことがなければいいんです。
気付いたら拭く。
汗の液体を脇の部分で感じたら何かで拭き、その後新たな汗が出てこないうちにスプレーします。固形タイプなどもありますがあまり効果がない場合もあるので気になったらこまめに拭くとよいです。

「汗は風位に触れた途端に匂いになる」と覚えて下さい。
洗濯物も洗ってから放置すると匂ってきますがそれともまた違います。
私たちは年中必ず汗をかいていますが今は季節の変わり目で汗ばむこともあります。なので予めシートなどを用意しておくと良いですよ。

15年くらい前から沢山の種類があるので色々とあります。