皮膚科でも例えば「町に唯一の皮膚科」など赤ちゃんの皮膚炎やお父さんたちの水虫もなんでも診察、という所だと恐らくはお決まりの弱めの塗り薬を処方され、その後何度も何度も通うことになる確率が高いです。
　コロナ開けですがマスクをつける機会はまだまだあるので今もニキビに悩んでいる若い世代は多いです。
　私は大学時代の親友の息子さん（中3）、同い年の美容院の方の息子さん（大学生）のニキビの相談に乗りましたがベピオゲル処方で改善した人たちです。
　それぞれ皮膚科です。
親友の息子さんの場合は色々な塗り薬、飲み薬を処方されて1年程前から相談に乗ると処方箋だけで1万円ほどだというので「それだと塗り薬だけでいいはず。」と伝え、改善してきたので定期的に写真や生活スタイルを訊いてアドバイスを続けています。　美容師さんの息子さんはベピオゲルで改善し普通に戻ったそうです。
　日本には日本のニキビ治療のガイドラインがあり、2018年以降はベピオゲルが最も効果があります。
詳しくはYouTube動画の
「こばとも先生」「ベピオゲル」などで検索してみてください。理解が深まると思います。
　化粧品で治る事はあり得ません。
もし治ったらそれはプラシーボ効果やストレスが減ったからです。
治療は化粧品ではできません。予防です。
跡は20歳までなら放置してもなくなります。
赤いのが気になって早く色素を消したいなら化粧品でも対応できるものはあります。
が、治療なら皮膚科、お顔を主に診る皮膚科を検索していってください。