資生堂hakuと、KOSEメラノショット、シミに効くのはどっち?

資生堂hakuと、KOSEメラノショットではどちらの方がシミ対策、シミ予防できますか?

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2024/4/3 18:50

「予防」はどちらも可能です。
詳細をご説明するとHAKUは「4MSK」という有効成分が基底膜という肌の奥の部分から肌の上の方にシミ(厳密には目に見える色ムラや傷など)が上がっていく働きをします。
 メラノショットの場合はシミが「黒色化するのを未然に防ぐ」ものです。
ただ日本の薬機法では「シミを薄くする・消す」などと記載してはいけないために美白の概念が決まっています。
 そのためコーセーさんの有効成分はメラノショット、コスメデコルテなどコーセー系列では金額がお高いブランドほど濃度も処方も濃くなって利き方も違ってきます。
 資生堂の4MSKも同じでクレ・ド・ポーボーテのセラムエクラsの場合などはHAKUなどの1万円台のものの3倍ほど配合されているため効果の感じ方も早く、ハリ対策もしています。
それに準ずるものだとクレ・ド・ポーボーテのセラムコントレエクレルシサンになり、赤みにも対応しています。
あたらしいところですとアクアレーベルも同じく4MSKは配合されていますが勿論ごくごく薄めて入っているというわけです。
他社さんの美白ものも基本、考え方は同じです。

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