トーンアップと白浮きの違い

解決済み

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匿名 さん

タイトル通りです。
化粧下地などトーンアップするなどいわれますが、ああいうのって白浮きとはどう違うのでしょうか?

トーンアップといっても結局は顔が首より色が明るくなったりして不自然な気がするのですが…
私が色黒なせいもあるかと思いますが、もとから色白の人はそもそもトーンアップしなくてもいいし、したら顔色悪くなりませんか?

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2024/4/4 08:33

仰る通りですね。
今はコスプレイヤーさんも多いせいか、セルフで選ぶ方も多いせいもあると思いますが明らかに顔だけ白い方をお見受けします。特に若い方に多いです。ご年配は今現在肌色が多少変わってもシミを隠す方法を知りたいなどあるので案外と娘さんに連れられてカウンタ―に行っている事が多いです。デパートでよく見ますよ。(昨今、娘さんがお母様の洋服や見た目に厳しいので洋服を売っていても一緒に来店して娘さんのチェックが厳しいので)
 本題ですが、本来首の色に合わせすぎても駄目ですし顔の中央を明るくすることで自然と立体感を出すのが普通の「ベースメイク」なのでトーンアップというのは「そういう謳い文句で製品を発売しないと他社の遅れをとってしまうのでメーカーもこぞってそういった製品を発売する」という事。
 そのためメーカーは現場の美容部員さんの苦労はしらないでしょうね。

 本来は下地は無色~肌色になかにある「赤・黄・白」を混ぜた色にし、肌色を均一にして顔の中心から首より明るい色のファンデを塗って顔の外側に塗り拡げていく行程なのでフェイスラインで選ぶのももはや古いと感じます。
 ただ「白浮きしたくない」というのは昔からあるのでフェースラインに合わせれば少なくとも「白浮き」はありません。日中に汗・皮脂で必ず馴染んでくるからです。
 私も「濁る」事の方がみっともないと思いますよ。
 私も一時期ディオールスノーなどを使ったときがありますが今はやはりいかに崩れないかが一番大切なので下地は一択です。

 今は静かですがコロナ禍に入った時期、ランコムの下地の駆け込み需要があった事を思い出します。これが「肌色を赤みのあるやや明るい肌色にしてファンデを少なくする」という「トーンアップ」の元祖でした。
 この製品を思い出すと現在の「トーンアップ」に大いに関係していると思いますよ。本家本元は忘れられてしまっているわけです。

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