追記
もう少し書かせていただきますね。

嘔吐によって凄い量の抜け毛もあります。
髪の質もボロボロになります。

主様のレスをみて

＞痩せて友人と楽しく笑っていたい

嘔吐で急激に痩せても楽しく笑ってはいられなくなると思います。
食事のたびに嘔吐のことを考えるようになるはずだから。
笑って話しているときにめまいがしたりものすごい頭痛に襲われたりするから。

私は今は摂食は落ち着いてはいますが、時々顔を出します。ストレスがもうどうしようもないときに。
消化器を傷めたせいもあるけれど、食後どうしても無理だ我慢できない…と思ったときについ「吐けば楽に」と思ってしまうんです。

これが根強く残るので「嘔吐なんて覚えるんじゃなかった」とみんな言うんです。
お風呂の水圧だけであがってしまうときさえあります。水の音や姿勢だけで条件反射が起こることさえ。

後々残るんです。

お母様は病院通いが大変だとしても、あなたが吐いて痩せることを望まないと思います。
嘔吐が習慣化したらそれは摂食の悪化、病院通いはもっと深刻になりますし、摂食だけの問題でなくなってくるので余計医療費かさみます。

お母様に迷惑をかけている、とかそういった気持ちや周囲に対して劣等感をおそらくお持ちなのでしょう(劣等感は私もありますけど)。
それが「痩せることへの固執」につながり過食
過食症状も「痩せたい気持ち」から反動的にくるものですので。

お住まいはどちらかわかりませんが
摂食に関しての講習会など全国回られている教授の方もいらっしゃいますからそういったものに参加もされてみてはかがでしょうか？
調べてみるとけっこう各地であります。

友人にもご家族にも多分本当の心底の気持ちはいえないはずなので(私もそうでしたし)
わりと講習会などで「うんうん」と頷けることもあったり
同じ病気(病気のせいにしたくないとのことですがここは受け入れたほうが治りは早いですよ。甘えではないから)の方々と関わることで悩んでいるのは一人じゃないと思ったら少し目が覚めたりもしますし、

本当に楽しく笑顔で過ごす日々を望まれるなら、
お医者様にも遠慮せず質問やいいたいことをぶつけて
そのときお母様と一緒に診察室に入られていてお母様の前では話しにくいこともあるはずなのでお母様には退室していただいていいたいことを全部吐き出せばいい。

時間はかかるとは思うけれどきちんとした治療を受ければ必ずよくなるので(嘔吐を覚えるともっと時間がかかります)。

水島広子という先生の文献はおすすめです。