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役に立った!ありがとう:7
2012/3/26 22:32
補足です
止められなくなることは前に書いたのですが、
摂食障害は、病院に行っても、薬を飲んでも、家族の協力があっても、
親の付き添いで病院に行っても、先生に頑張ろうね、といわれようが、
周りが環境を整えてくれようが、自分自身、本人が本当に「これは病気、止めなくちゃ!」
と思わないと、「治せない」というのが一番難しく大変な部分です。
普通に食べても太るからと思って吐いてしまう。
からっぽになった胃じゃないとイライラする。気持ちもスッキリしない。
どう考えたって病気です。
心の持ち方を変えないと治せないので、本当に大変な病気ですよ。
呪縛されている気持ちを解放しないといけないんです。
何人もの方が書いていらっしゃいますが、吐くので胃酸が逆流し、歯は悪くなる。肌は荒れるし、リンパ腺は腫れてしもぶくれ、髪はバサバサ、傷も治りにくくなってくる。。。
そんなになっている女性に魅了を感じて支えてあげよう、なんて寄ってくる男性は、その人自身もなんらか病んでいます。気持ちが健全的じゃないというか・・・健全な恋愛にも縁遠くなります。
わたしが初めて病院に行ったのは30歳になってからです。相当遅いです。ストレスでドカ食いは15歳頃してたけど、食べたものを吐くようになったのは社会人になってからでした。社会人ではひとり暮らしだったので、好きに食べて気兼ねなく吐いていましたが、吐くための食べ物を買うお金ももったいないし、このままではまずいなあ、とおもったから。まず家族にカミングアウトしました。(母はいないので父と弟ですが)
女医さんを探し病院も一人で行ったので、先生にはいろいろなことを本当によく話を聞いてもらいました。通院は半年ほどで、セロトニンのある抗鬱剤をもらっていましたが、あとは自力で食べても吐かないようにほんとうにふんばりがんばりました。
ちょうど、やりたかった声を使う仕事の学校に行き始めたのもよかったのかも。
「声に悪いから吐いてはいけない」と常に強く言い聞かせました。
摂食障害の本を探し自分でも色々勉強し、本当の意味でやらなくなったのは、毎日一緒に楽しく食事を取れる環境になった4年くらい前です。
過食嘔吐の期間がなかったら、もっとお金も時間も無駄にしていなかったし、もっと別の人生、歩んでいただろうなあ。。。
止められなくなることは前に書いたのですが、
摂食障害は、病院に行っても、薬を飲んでも、家族の協力があっても、
親の付き添いで病院に行っても、先生に頑張ろうね、といわれようが、
周りが環境を整えてくれようが、自分自身、本人が本当に「これは病気、止めなくちゃ!」
と思わないと、「治せない」というのが一番難しく大変な部分です。
普通に食べても太るからと思って吐いてしまう。
からっぽになった胃じゃないとイライラする。気持ちもスッキリしない。
どう考えたって病気です。
心の持ち方を変えないと治せないので、本当に大変な病気ですよ。
呪縛されている気持ちを解放しないといけないんです。
何人もの方が書いていらっしゃいますが、吐くので胃酸が逆流し、歯は悪くなる。肌は荒れるし、リンパ腺は腫れてしもぶくれ、髪はバサバサ、傷も治りにくくなってくる。。。
そんなになっている女性に魅了を感じて支えてあげよう、なんて寄ってくる男性は、その人自身もなんらか病んでいます。気持ちが健全的じゃないというか・・・健全な恋愛にも縁遠くなります。
わたしが初めて病院に行ったのは30歳になってからです。相当遅いです。ストレスでドカ食いは15歳頃してたけど、食べたものを吐くようになったのは社会人になってからでした。社会人ではひとり暮らしだったので、好きに食べて気兼ねなく吐いていましたが、吐くための食べ物を買うお金ももったいないし、このままではまずいなあ、とおもったから。まず家族にカミングアウトしました。(母はいないので父と弟ですが)
女医さんを探し病院も一人で行ったので、先生にはいろいろなことを本当によく話を聞いてもらいました。通院は半年ほどで、セロトニンのある抗鬱剤をもらっていましたが、あとは自力で食べても吐かないようにほんとうにふんばりがんばりました。
ちょうど、やりたかった声を使う仕事の学校に行き始めたのもよかったのかも。
「声に悪いから吐いてはいけない」と常に強く言い聞かせました。
摂食障害の本を探し自分でも色々勉強し、本当の意味でやらなくなったのは、毎日一緒に楽しく食事を取れる環境になった4年くらい前です。
過食嘔吐の期間がなかったら、もっとお金も時間も無駄にしていなかったし、もっと別の人生、歩んでいただろうなあ。。。
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