皮脂のテカリ・化粧崩れで凄く悩んでいます・・・
初めまして。
昔からなのですが、皮脂のテカリ・化粧崩れの醜さにとても悩んでおります。
今まで、自分でも色々と基礎化粧品を変えたり、下地・パウダー、リキッドファンデ・パウダー等、色々とやって来たのですが・・・
何だか疲れてしまって・・・(自分自身で解決策を探す事にです)
BAさんにも相談した事はありますが、お肌診断では「インナート゛ライ」と言われたり「脂性?」と言われたりで・・・
そこで、皆さんに是非、助けて頂きたいのですが、お勧めの基礎化粧品・下地・ファンデ・お粉を是非、教えて頂けませんでしょうか?
現在、基礎化粧品は雪肌精をラインで使用しています。
最近までベースメイクは、エスプリークを使用していましたが、始めのうちは、まぁまぁと思っていたのですが、やはり合わなくて・・・(油田現象が出てしまい・・・)
現在は何を使って良いのかわからず、外出もしたくない気分です・・・
教えて頂くのに、贅沢を言い、希望と致しましては・・・
・テカらない(普段、メイク完了から1時間後にはテカテカで・・・鼻の周り・頬・にかけては本当に酷くて、油とり紙4枚程使用します・・・)
・カバー力がある(ニキビ・ニキビ跡・毛穴が酷いため・・・)
・マット感が好きです
我がままで申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
コスメは大好きなのですが・・・無知の為・・・
また、私の住んでる場所には、あまりお化粧品のブランドが揃っていまくて試したくても、試せない物もあったりで・・・
文章力がない為、読みづらく、長々と申し訳ございません。
昔からなのですが、皮脂のテカリ・化粧崩れの醜さにとても悩んでおります。
今まで、自分でも色々と基礎化粧品を変えたり、下地・パウダー、リキッドファンデ・パウダー等、色々とやって来たのですが・・・
何だか疲れてしまって・・・(自分自身で解決策を探す事にです)
BAさんにも相談した事はありますが、お肌診断では「インナート゛ライ」と言われたり「脂性?」と言われたりで・・・
そこで、皆さんに是非、助けて頂きたいのですが、お勧めの基礎化粧品・下地・ファンデ・お粉を是非、教えて頂けませんでしょうか?
現在、基礎化粧品は雪肌精をラインで使用しています。
最近までベースメイクは、エスプリークを使用していましたが、始めのうちは、まぁまぁと思っていたのですが、やはり合わなくて・・・(油田現象が出てしまい・・・)
現在は何を使って良いのかわからず、外出もしたくない気分です・・・
教えて頂くのに、贅沢を言い、希望と致しましては・・・
・テカらない(普段、メイク完了から1時間後にはテカテカで・・・鼻の周り・頬・にかけては本当に酷くて、油とり紙4枚程使用します・・・)
・カバー力がある(ニキビ・ニキビ跡・毛穴が酷いため・・・)
・マット感が好きです
我がままで申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
コスメは大好きなのですが・・・無知の為・・・
また、私の住んでる場所には、あまりお化粧品のブランドが揃っていまくて試したくても、試せない物もあったりで・・・
文章力がない為、読みづらく、長々と申し訳ございません。
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プププクリンさん
役に立った!ありがとう:77
2010/3/25 09:42
原因は・・・
はじめまして、こんにちは。
テカリと、毛穴の目立ちの原因から言いますと、ずばり「角質を取りすぎることによる乾燥」が原因です。テカっているのに乾燥?と思うかもしれませんが、脂性肌の大元の原因は、実は乾燥であり、乾燥肌の一種(乾燥がさらに進んだ状態)です。肌がなんとか潤おうとして皮脂を過剰分泌している防御作用。敏感肌も乾燥肌の一種。皮脂分泌力の差によって(血行や環境が影響)脂性肌・混合肌・敏感肌とタイプが分かれます。
乾燥をまねく行為のほとんどは「角質のとりすぎ」によることが多いです。角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、毎日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、キメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られて毛穴がすり鉢状になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり「角栓」となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角質を無理に取らなければ、肌はじっくり成熟したキレイな細胞を作り上げ、水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げ、透明感も出ます。化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感が保てます。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌のみずびたし状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥肌になる。) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつかず、通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち溜まることがなく角栓とは無縁です。
まとめると、角質を取りすぎる行為には、洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ、角質を取ろうとする行為(ピーリングや、ピーリング効果のある洗顔料・パックなど)がありますが、さらに商品の成分でも、合成界面~・合成ポリマーを含んだもの(いわゆる「ケミカル」な商品)の使用は、角質を傷めることになるのです。※これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意。代表は「尿素」。
「雪肌精」シリーズも、合成界面活性剤・合成ポリマーをたっぷり含んでいます。ケミカルな商品のカラクリは、『合成界面活性剤によって角質を溶かし、商品に加えられている保湿成分・美白成分などを無理やり肌の内部へ浸透させ、ニセモノのフタ(合成ポリマー)で密封していまう。』というしくみです。このしくみ・作用が強力であれば“即効性”はありますがニセモノの即効性であり、肌本来が良くなったのではなく、一時的なごまかしにすぎません。これを繰り返すことで、肌本来の機能がくずれ(肌バリアが壊され続け)、このような即効性のあるケミカルなアイテム無しではいられない肌になってしまうのです。
合成ポリマーたっぷりなメイク用品は、ウォータープルーフ効果にもすぐれており、メイク崩れしにくい商品になります。皮脂のてかりを気にして、このような効果をうたった商品をお使いかもしれませんが、合成ポリマーたっぷりであれば、それを落とすには強いクレンジングが必要になります。その強いクレンジングには合成界面活性剤がたっぷりで、ごっそり角質を奪ってしまいます。
そういうわけで、角質をむやみに取ってしまう成分(合成界面~、合成ポリマー)のある商品を使わないことと、角質をむやみに取る行為をしないこと。これで、まずは肌のテカリが解消し、肌本来の力でぐんぐんキレイな肌になりますよ。
そうすれば、メイク用品も皮脂に強いものでなくても済みますし、メイクそのものが崩れにくく、たとえ崩れても汚く崩れなくなります♪
また角栓そのものもできなくなりますが、一度できてしまった角栓は、自然にターンオーバーとともに取れるまで放置が必要です。角栓を取る行為も、角質を取る行為と同じになるからです。一度できた角栓はどうすればよいかは、こちらをご参照ください。https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14624
はじめまして、こんにちは。
テカリと、毛穴の目立ちの原因から言いますと、ずばり「角質を取りすぎることによる乾燥」が原因です。テカっているのに乾燥?と思うかもしれませんが、脂性肌の大元の原因は、実は乾燥であり、乾燥肌の一種(乾燥がさらに進んだ状態)です。肌がなんとか潤おうとして皮脂を過剰分泌している防御作用。敏感肌も乾燥肌の一種。皮脂分泌力の差によって(血行や環境が影響)脂性肌・混合肌・敏感肌とタイプが分かれます。
乾燥をまねく行為のほとんどは「角質のとりすぎ」によることが多いです。角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、毎日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、キメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られて毛穴がすり鉢状になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり「角栓」となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角質を無理に取らなければ、肌はじっくり成熟したキレイな細胞を作り上げ、水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げ、透明感も出ます。化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感が保てます。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌のみずびたし状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥肌になる。) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつかず、通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち溜まることがなく角栓とは無縁です。
まとめると、角質を取りすぎる行為には、洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ、角質を取ろうとする行為(ピーリングや、ピーリング効果のある洗顔料・パックなど)がありますが、さらに商品の成分でも、合成界面~・合成ポリマーを含んだもの(いわゆる「ケミカル」な商品)の使用は、角質を傷めることになるのです。※これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意。代表は「尿素」。
「雪肌精」シリーズも、合成界面活性剤・合成ポリマーをたっぷり含んでいます。ケミカルな商品のカラクリは、『合成界面活性剤によって角質を溶かし、商品に加えられている保湿成分・美白成分などを無理やり肌の内部へ浸透させ、ニセモノのフタ(合成ポリマー)で密封していまう。』というしくみです。このしくみ・作用が強力であれば“即効性”はありますがニセモノの即効性であり、肌本来が良くなったのではなく、一時的なごまかしにすぎません。これを繰り返すことで、肌本来の機能がくずれ(肌バリアが壊され続け)、このような即効性のあるケミカルなアイテム無しではいられない肌になってしまうのです。
合成ポリマーたっぷりなメイク用品は、ウォータープルーフ効果にもすぐれており、メイク崩れしにくい商品になります。皮脂のてかりを気にして、このような効果をうたった商品をお使いかもしれませんが、合成ポリマーたっぷりであれば、それを落とすには強いクレンジングが必要になります。その強いクレンジングには合成界面活性剤がたっぷりで、ごっそり角質を奪ってしまいます。
そういうわけで、角質をむやみに取ってしまう成分(合成界面~、合成ポリマー)のある商品を使わないことと、角質をむやみに取る行為をしないこと。これで、まずは肌のテカリが解消し、肌本来の力でぐんぐんキレイな肌になりますよ。
そうすれば、メイク用品も皮脂に強いものでなくても済みますし、メイクそのものが崩れにくく、たとえ崩れても汚く崩れなくなります♪
また角栓そのものもできなくなりますが、一度できてしまった角栓は、自然にターンオーバーとともに取れるまで放置が必要です。角栓を取る行為も、角質を取る行為と同じになるからです。一度できた角栓はどうすればよいかは、こちらをご参照ください。https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14624
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