シミをとる方法について
しみを取りたいです。
医師に相談したところ、レーザーを使うと濃くなる場合があるとの事。
そんな事になったら元もこもありません。
でも、今まで聞いた話では綺麗に取れたという話のほうが良く聞きました。
レーザーでシミをとられた方、体験を教えていただけるととても助かります。
それと、別の方法でシミを消したり、薄くされた経験があられる方、教えて
いただけるととても助かります。
本などもありましたら、教えていただけるととても助かります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
追伸:皮膚科でシミ取り用のクリームを処方していただいて2ヶ月ほど使っています。
少し薄くなったかなというシミもありますが、消えはしません。
医師に相談したところ、レーザーを使うと濃くなる場合があるとの事。
そんな事になったら元もこもありません。
でも、今まで聞いた話では綺麗に取れたという話のほうが良く聞きました。
レーザーでシミをとられた方、体験を教えていただけるととても助かります。
それと、別の方法でシミを消したり、薄くされた経験があられる方、教えて
いただけるととても助かります。
本などもありましたら、教えていただけるととても助かります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
追伸:皮膚科でシミ取り用のクリームを処方していただいて2ヶ月ほど使っています。
少し薄くなったかなというシミもありますが、消えはしません。
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2012/3/15 23:02
はじめまして
シミには医学的にいうと、だいたい6種類に分けられます。
そして、美白成分が効くシミと効かないシミがあります。
美白成分が効くのは、老人性色素斑の初期のもの、炎症性色素沈着、肝斑です。
●老人性色素斑
シミと言われるものの中で、もっとも多い。紫外線の影響でできる。
はっきりしてきたものは、レーザー治療でないととれない。ごく初期のものなら美白成分も有効。
●脂老性角化性
老人性色素斑から次第にイボのように盛り上がってきたもの。
レーザー治療でないととれない。
●雀卵斑(ソバカス)
一般的には小さいシミをソバカスと呼ぶが、厳密には遺伝的なもののみソバカスという。
レーザーで治療すればきれいにとれることができる。美白化粧品の効き目はあまりよくないようです。
●炎症性色素斑
ニキビの痕や傷の痕などが茶色くシミになったもの。
時間が経てば消えることもあります。ただし、2~3年かかることもあり、またその間に日焼けをしてしまうと消えなくなることもある。
早く消すには、ピーリングがとても有効です。また、美白化粧品を併用することもオススメ。
●肝斑
女性ホルモンのバランスが崩れたときにできると言われる。妊娠中、ピルを服用したとき、また更年期の人によく見られる。
レーザー治療は不向きで、トラネキサム酸という薬を数ヶ月服用すると、薄くなることが多い。ピーリングや美白化粧品も有効ですので、内服と併用するとより効果が現れます。
●花弁状色素斑
海などで急に日焼けをしたあとに肩から背にできる小さなシミ。よく見ると花びらのような形をしている。
レーザー治療が確実で、そのほかの方法で消すことは難しい。
ちなみに、美白成分として厚生労働省が効果を認めたものは、
アルブチン、エラグ酸、ルシノール、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、カモミラET、トラネキサム酸、t-AMCHA、リノール酸。
肌で試しながら自分に合う美白成分を選んでください。どれが特に効果的とか、どれが強いとなどというものではなく、人によって効果の出方は違います。
合う、合わないももちろんありますし。
ただ、美白化粧品は基本的に「予防的に使うもの」と心得ておいてください。
長く続けられるものを選ぶことも大切です。
なんだか長くなってしまいましたね。
私も雀卵斑、いわゆるソバカスに悩む1人です。
妊娠中にできる肝斑も小さくできてしまったようです。
ソバカスに関してはレーザー治療も考えています。
一緒にシミと戦いましょう!
シミには医学的にいうと、だいたい6種類に分けられます。
そして、美白成分が効くシミと効かないシミがあります。
美白成分が効くのは、老人性色素斑の初期のもの、炎症性色素沈着、肝斑です。
●老人性色素斑
シミと言われるものの中で、もっとも多い。紫外線の影響でできる。
はっきりしてきたものは、レーザー治療でないととれない。ごく初期のものなら美白成分も有効。
●脂老性角化性
老人性色素斑から次第にイボのように盛り上がってきたもの。
レーザー治療でないととれない。
●雀卵斑(ソバカス)
一般的には小さいシミをソバカスと呼ぶが、厳密には遺伝的なもののみソバカスという。
レーザーで治療すればきれいにとれることができる。美白化粧品の効き目はあまりよくないようです。
●炎症性色素斑
ニキビの痕や傷の痕などが茶色くシミになったもの。
時間が経てば消えることもあります。ただし、2~3年かかることもあり、またその間に日焼けをしてしまうと消えなくなることもある。
早く消すには、ピーリングがとても有効です。また、美白化粧品を併用することもオススメ。
●肝斑
女性ホルモンのバランスが崩れたときにできると言われる。妊娠中、ピルを服用したとき、また更年期の人によく見られる。
レーザー治療は不向きで、トラネキサム酸という薬を数ヶ月服用すると、薄くなることが多い。ピーリングや美白化粧品も有効ですので、内服と併用するとより効果が現れます。
●花弁状色素斑
海などで急に日焼けをしたあとに肩から背にできる小さなシミ。よく見ると花びらのような形をしている。
レーザー治療が確実で、そのほかの方法で消すことは難しい。
ちなみに、美白成分として厚生労働省が効果を認めたものは、
アルブチン、エラグ酸、ルシノール、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、カモミラET、トラネキサム酸、t-AMCHA、リノール酸。
肌で試しながら自分に合う美白成分を選んでください。どれが特に効果的とか、どれが強いとなどというものではなく、人によって効果の出方は違います。
合う、合わないももちろんありますし。
ただ、美白化粧品は基本的に「予防的に使うもの」と心得ておいてください。
長く続けられるものを選ぶことも大切です。
なんだか長くなってしまいましたね。
私も雀卵斑、いわゆるソバカスに悩む1人です。
妊娠中にできる肝斑も小さくできてしまったようです。
ソバカスに関してはレーザー治療も考えています。
一緒にシミと戦いましょう!
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