失礼して年齢を拝見しましたがレチノールはお若い方には効果的に違うかと思います。
（30代後半だと一考の余地があります。但しコラーゲンがもろくなってニキビが出来やすい場合の効果です）
ニキビ跡そのものにはビタミンC、特にキールズの美容液に配合されているような「３－Ｏエチルアスコルビン酸」という角層の奥の方まで届くと言われている種類のビタミンＣのほうが赤みが引きやすいです。
　そのためキールズの美容液には「サリチル酸」も配合、私は友人の息子さんのニキビ治療を相談され紹介、自分の使った残りを使ってもらい、効果が顕著だったため今では友人は息子さんに買って使い続けているそうです。ただし皮膚科で処方される「ベピオゲル」も併用しています。
　なので成分的にはメラノＣＣ、となるわけです。が、同じ成分が記載してあっても日本の薬機法の関係で濃度や精製度は雲泥の差。
　処方が違います。ニキビ先進国のアメリカはニキビ用化粧品が多く、そのためプロアクティブも元々輸入だったのです。
　日本のものは残念ながら使いやすく作ってはいますが効果が弱いのが現実。
そのため偽物、並行輸入品などが色々なサイトで売られているわけです。
正規品はロレアルという企業がキールズを運営しているのでカウンタ―で買い、ちゃんと日本語のシールが貼られていて高価です。
なのでお試しにメラノＣＣの化粧水を精製水などで薄めてさっぱりにしてコットン使用で使ってみてはいかがでしょうか。
油分が多いと恐らくそのまま悪化して連鎖します。