ケミカル
カラーやパーマや生活ダメージで失われる、髪の栄養をケミカル系で補う美容師さん。
ドライヤー、ブラシ、ケア方法、シャンプーなど以前に比べて、理想の情報、間違ったイメージ、時代の流れを感じます。

美容師として、シリコンのお話もわかります。ケミカルの意味合いもわかります。

シャンプーはシリコン不使用のシャンプー。
トリートメントなんかは、確実な水溶性シリコンに頼るのも良いと思います。

基本、トリートメントは根本、頭皮にはつけません。
毛先につけますが、水溶性であるということは、シャンプーで簡単に落ちる、もちろん髪の補修力、本来人間の持っているコート力を毛先に補います。日中は紫外線や、ブラシ、コームなど外的損傷が多いので、ケミカルも大切ですね。

ただ、シリコンという「おおきな部類の名称」にこだわることなく、安全で、必要なものを使用してあげたいですね。

美容室はいままでどおり通って良いと思います。

一応、ノンシリコンにこだわった髪質を落とさずアップするホームケア
ベータレイヤーシャンプー、トリートメント

また、同じブランドでも、水溶性の安心できるものもあります。
ここは、大丈夫確かなブランドです。

また、私達美容師も、いろんなメーカー様が営業にこられますが
一通り説明や使用してみて、とことん「つっこんで」サロン内で使用するかどうか吟味をしています。