若い頃（二十年以上前）、ファンデーションなし、フェイスパウダーだけ位のベースメイクでそこそこ都会のクラランスのカウンターのBAさんに一目見ただけで「あなた肌薄いでしょ、風や日光に当たっただけで赤くなって、お風呂やお酒で血行が程よく良くなると真っ白になるでしょ」と指摘されました。
皮膚科医からも小さい頃から肝斑「肌が薄くて弱い」と診断されてきました。
沢山の人の肌を見てきた人には、ぱっと見でわかるようですが、特に頬骨付近が一番薄いようで、毛細血管が浮き出て赤みなど色ムラが出やすい、鼻筋から目周りに青い血管が見えるだけでも「皮膚の薄さ」がわかるようです。

触って分かるのは、「やや肌が薄い」人程度です。触り心地がまず柔らかいんです。足の裏の皮膚と足の甲の皮膚を触り比べたら如実に分かると思います。

肌質なので、解決はしません。
緩和するには、過度なピーリング、スクラブ、ゴマージュ、擦ったりなど、肌を削って薄くしてしまう行為を控え、しっかり保湿と紫外線からの保護です。