ちふれ 美白化粧水
中学三年生の女子です!
ちふれの美白化粧水が気になっているのですが、
青ボトルと赤ボトルがありますよね?
アルブチン?とビタミンC誘導体?が入っている違いらしいですが
具体的にどのような効果の違いがあるのか教えて下さい。
よろしくお願いします。
ちふれの美白化粧水が気になっているのですが、
青ボトルと赤ボトルがありますよね?
アルブチン?とビタミンC誘導体?が入っている違いらしいですが
具体的にどのような効果の違いがあるのか教えて下さい。
よろしくお願いします。
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EUREKAさん
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2012/4/23 15:46
美白
こんにちは。
【ビタミンC】
生まれたてのメラニンはピンク色なのですが、酸化が進むと着色されて黒くなっていきます。この酸化反応を止め、美白効果を発揮するのがビタミンC系の成分です。
ただ、ビタミンCは大変酸化しやすく、特に、水溶液で蓋をせず常温保存…という条件だと、1日で70%近くのビタミンCが失われてしまうというデータがあります。
ですから、化粧品では酸化しにくい「誘導体」に加工しているわけですね。
ビタミンC誘導体には、
・リン酸タイプ
・糖タイプ
・エチルアルコールタイプ
・リン酸+パルミチン酸タイプ
・テトラヘキシルデカン酸タイプ
…と、様々なビタミンC誘導体が開発されています。
ちふれの青ボトルは、糖タイプですね。このタイプは、持続型…と謳われているように、肌の中で「ゆっ…くり」とビタミンCに変化するそうです。
【アルプチン】
それに対して、メラニンを作る酵素の働きを邪魔して美白効果を発揮するのが、アルプチンです。ルシノール、マグノリグナンなども同様です。
【効果の違い】
どの成分を使用したとしても目指す効果は同じで、「色白」ですね。
ただ、人によってそれぞれ効果の表れ方が違うな…というのが、私の感想です。有効成分の濃度によっても効き目は違うでしょう。
角質のターンオーバーには数週間かかりますから、数週間ごとにアイテムを切り替えて試してみるのも一手です。
なお、美白に近づけば近づくほど、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまいます。紫外線対策は忘れずに…
こんにちは。
【ビタミンC】
生まれたてのメラニンはピンク色なのですが、酸化が進むと着色されて黒くなっていきます。この酸化反応を止め、美白効果を発揮するのがビタミンC系の成分です。
ただ、ビタミンCは大変酸化しやすく、特に、水溶液で蓋をせず常温保存…という条件だと、1日で70%近くのビタミンCが失われてしまうというデータがあります。
ですから、化粧品では酸化しにくい「誘導体」に加工しているわけですね。
ビタミンC誘導体には、
・リン酸タイプ
・糖タイプ
・エチルアルコールタイプ
・リン酸+パルミチン酸タイプ
・テトラヘキシルデカン酸タイプ
…と、様々なビタミンC誘導体が開発されています。
ちふれの青ボトルは、糖タイプですね。このタイプは、持続型…と謳われているように、肌の中で「ゆっ…くり」とビタミンCに変化するそうです。
【アルプチン】
それに対して、メラニンを作る酵素の働きを邪魔して美白効果を発揮するのが、アルプチンです。ルシノール、マグノリグナンなども同様です。
【効果の違い】
どの成分を使用したとしても目指す効果は同じで、「色白」ですね。
ただ、人によってそれぞれ効果の表れ方が違うな…というのが、私の感想です。有効成分の濃度によっても効き目は違うでしょう。
角質のターンオーバーには数週間かかりますから、数週間ごとにアイテムを切り替えて試してみるのも一手です。
なお、美白に近づけば近づくほど、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまいます。紫外線対策は忘れずに…
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