美容部員や販売員の経験があり、某外資のメンズも販売していた者です。
20歳という年齢と目視での判断です。

１・使用アイテムが非常に多すぎ。男性は元々女性よりもコラーゲンが多いのです。そのため昔の人たちで日焼け止め等をつけず特に何もしなかった方のほうが断然肌トラブルもなく、「さっぱり系・塩顔」の方のほうが現在も今後も若く見える。（例：反町隆史、豊川悦治、向井理など）
彫が深い人だと逆にそれが持ち味となっているので目が多い印象（例：阿部寛、北村一輝など）。
　
２・クレンジングは化粧を落とすもの。
　洗顔は顔の汚れを落とすもの。なので仮に「ダブル洗顔必要なし」という謳い文句の製品でもニキビがある人はダブル洗顔は必須です。
　ダブル洗顔しなくていいものでもデパコス・プチプラその他ありますが当方ストレスその他でニキビがある時期含めて「うるおいが残る」系の洗顔は絶対に使いません。（たとえそれがシャネルでもです。使えば自分の肌で分かるからです）
　３・毛の質が太い
当方も幼少から眉毛・産毛。そして明らかに頭髪もい良くて太いです（本来なら薄毛に悩む人が多い年齢ですが一切ないです）。
　それは肌質と同じで変えられません。
　そういう方は毛穴も太くて生えている毛も太い。ずっとお世話になった先生がお話していましたがそうすると皮脂もその産毛の周囲から出るので汚れが人より多い。
男性でも女性でもメイクをしっかりするのであればそれをしっかり落とし、ニキビがあれば「乾かして治す」もの。
　
以下、年齢問わずニキビが出来やすい箇所です
額：肉体的疲労
頬：ティーン独特のニキビ
口周り：胃腸不良、冷たいものの摂取しすぎ。
※女性の場合はホルモンバランス。（長引く場合は婦人科の疾病の可能性あり。首に出来る人もあり。）

ニキビ跡そのものは「痛み・痒み」がなくなればキールズのブライトニングが効果的です。サリチル酸配合なので赤みの引きは非常に早いです。

　あとは基本水分重視。
やるべきはダーマペンではなく医療レーザー脱毛で毛穴そのものを1回づつムリなく小さくすることでしょう。1回開いた（つぶれた）毛穴は基本修正できませんので暑さと湿度で鼬ごっこになるからです。

　油分は最低限。当方50歳前にニキビ治療で脱毛しましたがベピオゲルと粉にしたビタミンＣを精製水で溶き、基本それのみで半年過ごしました。

そしてストレスが最も悪い。これはフリーラジカルと言います。
キールズは日本で販売している中でも最もニキビに特化しています。

　ロレアルグループ内でもアメリカのドクターズの代表格で美容部員は非常に高いカウンセリングスキルを持ちカウンタ―には肌測定の機械もあります。男性スタッフも多いです。
　製品によっては（日本製と違うため）使いにくい物もありますが他のプチプラなどとは配合の成分の精製度と濃度が桁違いです。
そして決して使用感など「売るため」のトークをしません。
セルフでコスメを選ぶのは止めて下さい。せめて皮膚構造をイラストで描けるくらいのレベルでないとお薦めしません。