肌の皮剥け・・・??
顔の皮膚の皮剥けで困っています;
乳液を塗る所までは良いんですがパウダーファンデを塗ると皮膚が毛羽立つ感じで掻くとポロポロ落ちるという感じです。
前から乾燥肌と感じていたのですがBAさんには「乾燥肌ではなく古くなった角質が剥がれている」のだと言われました。なので、それ以降ふき取り化粧水で角質ケアをしています。しかし改善されません。
使っているもの
◎肌ラボ 極潤ヒアルロン液
◎ニベア クリーミィボディーミルク
◎ニベア 日焼け止め
◎クリニーク 化粧下地
◎セザンヌ UVファンデーションEX
洗顔(クレンジング)
◎コーセー パーフェクトポイップ
◎ポンズ クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム
お湯は低めにしてあります。
鏡を見て自分の肌にビックリします;
とても悩んでいるので、よい改善策があれば教えてください;
よろしくお願い致します(T-T)
乳液を塗る所までは良いんですがパウダーファンデを塗ると皮膚が毛羽立つ感じで掻くとポロポロ落ちるという感じです。
前から乾燥肌と感じていたのですがBAさんには「乾燥肌ではなく古くなった角質が剥がれている」のだと言われました。なので、それ以降ふき取り化粧水で角質ケアをしています。しかし改善されません。
使っているもの
◎肌ラボ 極潤ヒアルロン液
◎ニベア クリーミィボディーミルク
◎ニベア 日焼け止め
◎クリニーク 化粧下地
◎セザンヌ UVファンデーションEX
洗顔(クレンジング)
◎コーセー パーフェクトポイップ
◎ポンズ クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム
お湯は低めにしてあります。
鏡を見て自分の肌にビックリします;
とても悩んでいるので、よい改善策があれば教えてください;
よろしくお願い致します(T-T)
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プププクリンさん
役に立った!ありがとう:49
2010/3/25 09:46
角質を取らないことがポイントです
はじめまして、こんにちは。結論からいえば、「乾燥」が原因です。
ガサガサ・ゴワゴワや固さがあると「角質が溜まっている」「ターンオーバーが遅い」などと考えピーリングしてしまう場合がありますが、これは真逆の行為・よけい自体を悪化させてしまうので注意です。確かに、表面上のガサガサそのものは「角質」です。が、これはターンオーバーが遅いからではなく、角質が必要以上に剥がれがち(または、意識・無意識のどちらにおいても、角質を剥がす行為をしている)なために乾燥状態となっているため、肌がなんとか肌を守ろうと必死でくっついている肌の防御反応なのです。
肌の防御反応には、皮脂を過剰に分泌して潤そうとするタイプもあります(混合肌、脂性肌)。原因が同じ乾燥でも、皮脂分泌力の差によって(血行や環境が影響)脂性肌・混合肌・敏感肌とタイプが分かれます。
角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、毎日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」「合成ポリマー」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、キメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られて毛穴がすり鉢状になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり角栓となり、これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
このようにガサガサの正体は、乾燥によって大慌てで進められた「早すぎるターンオーバー」の最終段階で、角質がしぶとくくっついている肌の防御反応。「ターンオーバーが遅い」のではないのです。乾燥によって角質が取りすぎになることはあっても、基本的に「角質がどんどん溜まる」ということはありません。
ターンオーバーが早められると、キレイな細胞が作られないだけでなく「悪循環」が続いてしまいます。肌の表面(表皮)の状態が乾燥していて良くない状態だと、肌の奥(真皮)はいそいで未熟な細胞しか作らないので、ターンオーバーを何度くり返しても、生まれてくる細胞(肌質・見た目)は、良くないもののくり返しになります。
逆に、肌表面の状態が良ければ、真皮は安心してゆっくりと成熟した細胞を作り上げるので、角質を無理にとらずにターンオーバーをじっくり待つだけで、キレイな肌が生まれ変わる「好循環」のサイクルが続きます。水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げ、化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感が保てます。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌の水浸し状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥させる。) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつかず、通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち溜まることがなく角栓とは無縁です。化粧崩れもしにくくなり、たとえ崩れたとしても汚くは崩れません♪ こうして、水分保持力と弾力のある、やわらかい肌質になります。
ターンオーバーの好循環にする裏技(?)は、洗顔後の「ラップパック」です。※コットンパックとは違って、外側から水分を入れ込むのとは逆で、「内側から出て行く水分を閉じ込める」ものです。
洗顔後、ラップを顔にはりつけるだけ。はりつけやすいようにクリームなどで整えた後がよいです。ラップは完全に水分を密封しますので、肌に貼り付けることで「一時的に」水分の蒸発をふせぎます。そうすると、角質層内に水分が保持されるので表皮が安定します。たとえ一時的でも、表皮の安定状態を作ることで真皮も安定し乾燥がやわらいだと判断します。よって、ターンオーバーに好循環がどんどん生まれます。
まとめると、注意すべきことは、角質を取りすぎる行為をしない(洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ)、角質を取る商品を使わない(ピーリング系の洗顔料やパック)、合成界面活性剤・合成ポリマーを含んだものを使わない(いわゆる「ケミカル」な商品)、これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意。代表は「尿素」。
これらの詳細については、私のブログに記載しております。プロフィールにURLがありますので興味がありましたらどうぞ(^^)
はじめまして、こんにちは。結論からいえば、「乾燥」が原因です。
ガサガサ・ゴワゴワや固さがあると「角質が溜まっている」「ターンオーバーが遅い」などと考えピーリングしてしまう場合がありますが、これは真逆の行為・よけい自体を悪化させてしまうので注意です。確かに、表面上のガサガサそのものは「角質」です。が、これはターンオーバーが遅いからではなく、角質が必要以上に剥がれがち(または、意識・無意識のどちらにおいても、角質を剥がす行為をしている)なために乾燥状態となっているため、肌がなんとか肌を守ろうと必死でくっついている肌の防御反応なのです。
肌の防御反応には、皮脂を過剰に分泌して潤そうとするタイプもあります(混合肌、脂性肌)。原因が同じ乾燥でも、皮脂分泌力の差によって(血行や環境が影響)脂性肌・混合肌・敏感肌とタイプが分かれます。
角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、毎日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」「合成ポリマー」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、キメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られて毛穴がすり鉢状になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり角栓となり、これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
このようにガサガサの正体は、乾燥によって大慌てで進められた「早すぎるターンオーバー」の最終段階で、角質がしぶとくくっついている肌の防御反応。「ターンオーバーが遅い」のではないのです。乾燥によって角質が取りすぎになることはあっても、基本的に「角質がどんどん溜まる」ということはありません。
ターンオーバーが早められると、キレイな細胞が作られないだけでなく「悪循環」が続いてしまいます。肌の表面(表皮)の状態が乾燥していて良くない状態だと、肌の奥(真皮)はいそいで未熟な細胞しか作らないので、ターンオーバーを何度くり返しても、生まれてくる細胞(肌質・見た目)は、良くないもののくり返しになります。
逆に、肌表面の状態が良ければ、真皮は安心してゆっくりと成熟した細胞を作り上げるので、角質を無理にとらずにターンオーバーをじっくり待つだけで、キレイな肌が生まれ変わる「好循環」のサイクルが続きます。水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げ、化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感が保てます。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌の水浸し状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥させる。) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつかず、通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち溜まることがなく角栓とは無縁です。化粧崩れもしにくくなり、たとえ崩れたとしても汚くは崩れません♪ こうして、水分保持力と弾力のある、やわらかい肌質になります。
ターンオーバーの好循環にする裏技(?)は、洗顔後の「ラップパック」です。※コットンパックとは違って、外側から水分を入れ込むのとは逆で、「内側から出て行く水分を閉じ込める」ものです。
洗顔後、ラップを顔にはりつけるだけ。はりつけやすいようにクリームなどで整えた後がよいです。ラップは完全に水分を密封しますので、肌に貼り付けることで「一時的に」水分の蒸発をふせぎます。そうすると、角質層内に水分が保持されるので表皮が安定します。たとえ一時的でも、表皮の安定状態を作ることで真皮も安定し乾燥がやわらいだと判断します。よって、ターンオーバーに好循環がどんどん生まれます。
まとめると、注意すべきことは、角質を取りすぎる行為をしない(洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ)、角質を取る商品を使わない(ピーリング系の洗顔料やパック)、合成界面活性剤・合成ポリマーを含んだものを使わない(いわゆる「ケミカル」な商品)、これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意。代表は「尿素」。
これらの詳細については、私のブログに記載しております。プロフィールにURLがありますので興味がありましたらどうぞ(^^)
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