共感することいっぱいです
まるで自分の悩みを見ているようでした。
回答になっていないかもしれませんが、レスさせてください。
わたしも赤ん坊の頃からアトピーがあり、小学校は一時期登校できなかったほど。中学高校の写真もほとんどアトピーで赤ら顔で写っています。
２０歳を超えたころから、生理前でホルモンバランスがくずれると、お肌の調子が悪くなりそれがきっかけでアトピーもひどくなり顔面崩壊というのが１か月サイクルでまわってきます。
お化粧した日は夜になるとおでこが猛烈に痒くなります。
昔脱ステでおでこがぐちゃぐちゃ（気持ち悪い話で申し訳ないです）になってからというもの、おでこだけおばあさんのような肌です。
兄弟４人の中でわたしだけが顔に酷いアトピーがでて「どうしてわたしだけが」と中学生の頃から悩んでいました。
いくら他の人が「気にしないよ」と言ってくれても、まぶたの赤みや顔の痒みが少し出ただけで心は鉛のように重くなります。
毎朝鏡に写る自分の顔をみるたびに一喜一憂したり。
今日は調子いいなと自分で思っていても他人に「お肌かゆそうだね」なんて言われた日には部屋に帰って泣いてしまいます。
わたしにとって「お肌の調子がいい」でもお肌のきれいなひとにとっては「調子の悪い日」なんて絶望です。
ちなみにこれを書いている今、丁度生理前で瞼は赤く腫れあがり頬もがさがさ口の端も切れていて首元は夏を先取りしたあせもがあります。

さて、仕事ですがわたしはスーパーで働いていました。
本当はデパートにある子供服の販売員になりたかったです。
でも諦めました。顔面崩壊ＤＡＹが月に１度（一週間）やってくるのをわかっているのでその道は選べませんでした。
街中のお洒落な人が集まるあのキラキラした場所でこの顔をさらすことはできません。
今は諸事情があり働いておりませんが、これから働くにしても接客はさけるつもりです。昔から人と話すのが好きだから接客で関わりたかった。

こんなに悩んでいても私たちは「つらいですね」とお互い慰めあう事しかできません。
でも、同じことで悩んでいる人がいるんだなとわかるだけでなんとなく慰められた気がします。
アトピーは一生のお付き合いです。
きっとこれからも心を打ちのめされるときが何度もあると思いますが、結局は自分の体。愛してうまくやっていくしかないんですよね。
この病気さえなければ・・・そう思いながら選べなかった道を恨めしく思う日は続くと思います。
でもいつかその道を選ばなかったことによって歩んだ道にも「この道でよかった！」と思える日が来ると信じて生きるしかないと思うのです。

なっちゃんＲＣさんは２０歳でまだお若いです（と２３歳のわたしが言うのもあれですが＾＾；）
だから夢を諦めろというのは酷な言い方だと思います。
でもわたしが結局言いたいのはそういうことだと思います。
でも２０歳。
他の道に希望を見出して、その夢に向かって努力する時間もまだ十分に与えられています。まだ間に合う。
なんの慰めにもならないですが、きっと世の中には私たちのように夢をあきらめる人っていっぱいいると思うんです。
でもそのあとも恨めしく思うよりは次のこと考えませんか。
まったく別の道でなくても「美容」に関わる仕事ってあると思うんです。
少し視野を違う方へ向けてみると新たな道がみえてくるかもしれません。

さて、恋ですがわたしはいつでも恋をするのはお肌の調子が比較的いい夏頃。でも冬が近づくにつれ相手に肌が汚いのをみられたくなくて会えなくなり破局というのがパターンです。冬は慢性的な荒れにプラス寒冷蕁麻疹で顔まで発疹がでます。そんなんで好きな人に会えるわけなかろうて！
でもそろそわたしも変わらなきゃいけないかなと思っています。

人生は長い。平均寿命まででもまだ６０年以上生きてかなきゃいけない。
体質はなかなか変わらない。病気も治らない。
だったら心を変えるしかないですよね(*^_^*)

「若いときって一番綺麗で楽しいときなのに・・・」

わかります。本当に。グサッと心にささりました。
だからこそ、変わりましょう。
お肌があ荒れてお化粧ができずすっぴんでも笑顔でいれば案外心は晴れるものです。
要は自分の心の持ちよう。
とりあえず口角上げて笑顔つくりましょう。
鏡に写る姿みて涙がにじむ日もあります。泣き笑いでもいいと思います。
にっと笑って「これくらいなんだ！」そう言って一日を始めるとなんとなく元気もわいてきて頑張れますよ。

なっちゃんＲＣさんが次のステップに進めることを応援しています。
お互い「女の子に生まれたこと」をエンジョイしましょう！