砂糖は肌に悪い?
私はあまいものがだーいすきで、
叶うならあまいものばかり食べていたいぐらいの甘いもの好きです。
でも、肌ががさがさで、
特に口の周りがひどいのですが、
母がそれをみて「砂糖のせいでは?」と指摘してきました。
あまいもの好きな私にとっては認めたくないことなのですが、
これは本当でしょうか?
砂糖を摂取すると肌はがさがさに荒れてしまうものなのですか?
もし本当だとしても甘いものをいきなりやめるのは難しいです…
どうしたらいいのでしょう?
皆さんの知恵をお貸しください><。
叶うならあまいものばかり食べていたいぐらいの甘いもの好きです。
でも、肌ががさがさで、
特に口の周りがひどいのですが、
母がそれをみて「砂糖のせいでは?」と指摘してきました。
あまいもの好きな私にとっては認めたくないことなのですが、
これは本当でしょうか?
砂糖を摂取すると肌はがさがさに荒れてしまうものなのですか?
もし本当だとしても甘いものをいきなりやめるのは難しいです…
どうしたらいいのでしょう?
皆さんの知恵をお貸しください><。
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iwajinさん
役に立った!ありがとう:19
2012/5/19 02:56
砂糖だけではないんですが・・・。
ドラッグに似て、常習性があります。
精製された純度100%の甘味というものは、実に強力です。
味覚を通して脳に刺激を与える甘味は、一種の快楽をもたらします。
また、お菓子以外でも色んなものに使われます。
(寿司のシャリ、パン、お惣菜。ドレッシング、ソースetc.)
なんだかんだといって、私も大好きなんですよね・・・
でも、アトピーとか肌荒れがひどかったとき、漢方の先生に言われたんですよね。
『白砂糖は肌の抵抗力をなくしてしまう、だから食べるな』
じゃぁ、なに食べたらいいんですか?と聞いた私に
『何を食べたらよくなるかじゃない。何を食べないかが大事』
といわれ、目からウロコでした。
でも、甘いものは好きだし・・・とそれでも食い下がる私に
『黒砂糖か国産のハチミツ、メープルシロップまでなら良し』
と教えてくれました。
でも大量に食べるな・・・・と釘は刺されましたけど。
『とりあえず半年やってみなさい』
といわれて実践したのが、以下の食事療法です。
(食べないもの)
・白砂糖は禁止
・乳製品は禁止(チーズやヨーグルトも含みます)
・動物性油脂は禁止(バター、ラード、お肉の脂)
・植物性油は一部を除いて禁止
・マーガリン・ショートニングは禁止
・パンは禁止(砂糖や油脂が含まれるので)
・脂の多い肉は禁止
・揚げ物は禁止
・市販されている野菜ジュースは禁止
・旬の時期でない食べ物は禁止(冬場のトマト、きゅうりなど)
↑夏野菜は体を冷やすので特に注意です。
・卵は禁止
・・・って、これだけ禁止されたらなに食べたらいいのよ・・・ってなりますね。
そのものずばり、和食中心です。しかもかなり昔の。
(食べるといいもの)
・米(米アレルギーの人以外)
・魚(魚アレルギーの人以外)
・肉は脂身のないところ。
・豆類
・オメガ3系の油(亜麻仁油・えごま油など)を非加熱で
↑温野菜サラダのドレッシングに使うといいです。
・オリーブオイル
↑炒め物に使います。オメガ3系の油は酸化に弱いので、生食以外は使わないこと
・味噌・醤油・納豆・漬物などの発酵食品
・野菜(冷たいサラダよりは温野菜サラダlおひたし、煮物でたっぷりと)
・干し野菜(切り干し大根とか)
・根菜類、きのこ類、海藻類など(食物繊維をたっぷりと)
・にんじんとりんごの『生』ジュース(自分で作って毎日飲みます)
↑市販のジュースではビタミンや酵素が死んでいるのでダメらしいです。
・・・とこんなところでしょうか。
これを半年やったら、本当によくなりました。
先生曰く、体に余計なものを入れず、体を冷やさず、腸の具合を整えることが改善につながるそうです。
極端に食べるものを制限されるようですが、たんぱく質も油分もそれなりに食べるので、低コレステロールにもなりませんでした。
お肌はツルツルしてくるし、ハリは出てくるし。
いきなり若返った・・・・と周りの人からいわれます。
(主様はお若いですが)
さて、肝心のスイーツですが、『和菓子』がおすすめです。
黒砂糖、小豆の組み合わせは特にいいです。
私は知人に和菓子職人がいるので、特別に作ってもらったりしていましたが、自分で作れるものもあると思いますよ。
洋菓子だと、白砂糖以外にもバターとかショートニングをたくさん使いますし、これらはやはりアトピーに良くないんです。
簡単に作れるのが『蒸しパン』
http://cookpad.com/recipe/259963
このレシピの牛乳を豆乳に変えて作ります。
おいしいです。
半年すぎたら、適当に好きなものも食べます。
本当はこのストイックな食生活を続けたほうがいいのでしょうが、楽しくないので。
『調子悪くなってきた・・・?』
と思ったら、また半年やってみる・・・・と。
食事についてはお母様の協力も必要ですね。
一度相談してみてください。
私もアトピーなので他人事に思えず、つい長々と書いてしまいました。
参考になれば幸いです。
ドラッグに似て、常習性があります。
精製された純度100%の甘味というものは、実に強力です。
味覚を通して脳に刺激を与える甘味は、一種の快楽をもたらします。
また、お菓子以外でも色んなものに使われます。
(寿司のシャリ、パン、お惣菜。ドレッシング、ソースetc.)
なんだかんだといって、私も大好きなんですよね・・・
でも、アトピーとか肌荒れがひどかったとき、漢方の先生に言われたんですよね。
『白砂糖は肌の抵抗力をなくしてしまう、だから食べるな』
じゃぁ、なに食べたらいいんですか?と聞いた私に
『何を食べたらよくなるかじゃない。何を食べないかが大事』
といわれ、目からウロコでした。
でも、甘いものは好きだし・・・とそれでも食い下がる私に
『黒砂糖か国産のハチミツ、メープルシロップまでなら良し』
と教えてくれました。
でも大量に食べるな・・・・と釘は刺されましたけど。
『とりあえず半年やってみなさい』
といわれて実践したのが、以下の食事療法です。
(食べないもの)
・白砂糖は禁止
・乳製品は禁止(チーズやヨーグルトも含みます)
・動物性油脂は禁止(バター、ラード、お肉の脂)
・植物性油は一部を除いて禁止
・マーガリン・ショートニングは禁止
・パンは禁止(砂糖や油脂が含まれるので)
・脂の多い肉は禁止
・揚げ物は禁止
・市販されている野菜ジュースは禁止
・旬の時期でない食べ物は禁止(冬場のトマト、きゅうりなど)
↑夏野菜は体を冷やすので特に注意です。
・卵は禁止
・・・って、これだけ禁止されたらなに食べたらいいのよ・・・ってなりますね。
そのものずばり、和食中心です。しかもかなり昔の。
(食べるといいもの)
・米(米アレルギーの人以外)
・魚(魚アレルギーの人以外)
・肉は脂身のないところ。
・豆類
・オメガ3系の油(亜麻仁油・えごま油など)を非加熱で
↑温野菜サラダのドレッシングに使うといいです。
・オリーブオイル
↑炒め物に使います。オメガ3系の油は酸化に弱いので、生食以外は使わないこと
・味噌・醤油・納豆・漬物などの発酵食品
・野菜(冷たいサラダよりは温野菜サラダlおひたし、煮物でたっぷりと)
・干し野菜(切り干し大根とか)
・根菜類、きのこ類、海藻類など(食物繊維をたっぷりと)
・にんじんとりんごの『生』ジュース(自分で作って毎日飲みます)
↑市販のジュースではビタミンや酵素が死んでいるのでダメらしいです。
・・・とこんなところでしょうか。
これを半年やったら、本当によくなりました。
先生曰く、体に余計なものを入れず、体を冷やさず、腸の具合を整えることが改善につながるそうです。
極端に食べるものを制限されるようですが、たんぱく質も油分もそれなりに食べるので、低コレステロールにもなりませんでした。
お肌はツルツルしてくるし、ハリは出てくるし。
いきなり若返った・・・・と周りの人からいわれます。
(主様はお若いですが)
さて、肝心のスイーツですが、『和菓子』がおすすめです。
黒砂糖、小豆の組み合わせは特にいいです。
私は知人に和菓子職人がいるので、特別に作ってもらったりしていましたが、自分で作れるものもあると思いますよ。
洋菓子だと、白砂糖以外にもバターとかショートニングをたくさん使いますし、これらはやはりアトピーに良くないんです。
簡単に作れるのが『蒸しパン』
http://cookpad.com/recipe/259963
このレシピの牛乳を豆乳に変えて作ります。
おいしいです。
半年すぎたら、適当に好きなものも食べます。
本当はこのストイックな食生活を続けたほうがいいのでしょうが、楽しくないので。
『調子悪くなってきた・・・?』
と思ったら、また半年やってみる・・・・と。
食事についてはお母様の協力も必要ですね。
一度相談してみてください。
私もアトピーなので他人事に思えず、つい長々と書いてしまいました。
参考になれば幸いです。
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