若いうち
化粧水で細胞がさぼることはないと思いますよ。

元々人間の体内は水分が多く、水分でできているといっていいほどですが大人になるにとれて水分量は減ってきます。
３０歳くらいで女性なら55％程度になります。

その為カサカサしてくるんですよね。
もちろん細胞の活性化も落ちてきます。

ですが中学生頃になると思春期になり皮脂の分泌が盛んになります。
性ホルモンの影響ですね。
それでニキビのようなトラブルも起こりやすくなります。

前置きが長くなりましたが化粧水で細胞が怠けることはないです。
そもそも化粧水は肌の奥底の真皮にまで届くことはないです。
言ってみれば表皮のほんの少しの隙間に入るくらいですよ。
細胞まで届くことは医学的にはありえません。

それとアトピーで乾燥しているようでしたらミストウォーターのみでは蒸発しもっと乾燥しますよ。
もし乾燥が気になるようでしたら保湿された方がいいと思います。
ただアトピーというので添加物ですとトラブルを起こすかもしれませんので無添加で皮脂膜に近い成分で保湿されるといいかもしれません。
ただ化粧品は万人に副作用がないわけではないので、合わないことも懸念しなければなりません。
アトピーですが私っはバーユなら大丈夫でした。

美白化粧水はおすすめしません。
さすがに中学生の主さんには早すぎます。
美白化粧水には乾燥を起こしやすい成分や、その他ケミカルものが多く、これを使ったからといって白くなるわけではなくて、シミやそばかすを起こしにくくする程度です。

本当に日焼けしたくないのでしたら日焼け止めをこまめに塗る、肌を露出しないことが１番です。
学校に持って行ってはいけないということでしょうか？？

日焼け止めは汗や皮脂と混ざりどんどん落ちていくので学校に持っていくことが禁止されていないのでしたら持参しこまめに塗り直す方が美白化粧水を使用するより全然いいですよ。


若いうちから美白化粧水を使用して対策するのではなく、日焼けしない為に日焼け止めを塗ったり肌を覆ったりＵＶ効果のある小物で目や髪を守ることで対策されてくださいね。