ノンケミと紫外線カットのかねあいは?
合成界面活性剤、合成ポリマーてんこ盛りのケミ系化粧品を使っていて肌にダメージがあり、極力ノンケミをと目指しています。
一番選択に迷うのは、日焼け止めです。
ファンデはカバー力がないとか、色が沈むとか、落ちやすいとかの欠点がありますが、それらは我慢すれば何とかなります。
でも、日焼け止めに関しては、ほんとうに選択に迷ってしまいます。
ノンケミの日焼け止めでSPF値やPAが高いものは、油分がベタベタでとても顔には使えないものが多いのです。
では顔用に使もえるものはとなると、SPF値が10や15などと少ないのです。
しかも酸化チタンや酸化亜鉛など、
紫外線に当たることにより肌を傷める「活性酸素」を発生させる物質をコーティングしてあるものでSPF値が20以上あるのとなると、選択肢はどんどん狭まります。
ただSPFは普通に使うには15や20でじゅうぶんで、
まめに補充するすることの方が大切だいわれますから、その点、私は認識不足なのかもしれませんが。
でも、日焼けによるシミやシワが気になるので、
SPF値30、PA++ぐらいは欲しいと思ってしまうのです。
いいとこ取りはできないのだとわかっているのですが、
多少成分的に問題ありでも、しっかりと紫外線をカットすることの方が肌のためにはずっと良いではと疑問に思ってしまうのです。
ンケミの方が肌に優しいのはわかっていますが、
肌にもっともダメージを与えるのは紫外線だと思うからです。
などといろいろ迷ってしまうと、なかなか日焼け止めが決まらないのです。
ノンケミ指向の皆さん、どう思われますか?
一番選択に迷うのは、日焼け止めです。
ファンデはカバー力がないとか、色が沈むとか、落ちやすいとかの欠点がありますが、それらは我慢すれば何とかなります。
でも、日焼け止めに関しては、ほんとうに選択に迷ってしまいます。
ノンケミの日焼け止めでSPF値やPAが高いものは、油分がベタベタでとても顔には使えないものが多いのです。
では顔用に使もえるものはとなると、SPF値が10や15などと少ないのです。
しかも酸化チタンや酸化亜鉛など、
紫外線に当たることにより肌を傷める「活性酸素」を発生させる物質をコーティングしてあるものでSPF値が20以上あるのとなると、選択肢はどんどん狭まります。
ただSPFは普通に使うには15や20でじゅうぶんで、
まめに補充するすることの方が大切だいわれますから、その点、私は認識不足なのかもしれませんが。
でも、日焼けによるシミやシワが気になるので、
SPF値30、PA++ぐらいは欲しいと思ってしまうのです。
いいとこ取りはできないのだとわかっているのですが、
多少成分的に問題ありでも、しっかりと紫外線をカットすることの方が肌のためにはずっと良いではと疑問に思ってしまうのです。
ンケミの方が肌に優しいのはわかっていますが、
肌にもっともダメージを与えるのは紫外線だと思うからです。
などといろいろ迷ってしまうと、なかなか日焼け止めが決まらないのです。
ノンケミ指向の皆さん、どう思われますか?
通報する
通報済み
ログインして回答してね!
Check!
役に立った!ありがとう:9
2012/6/8 11:02
SPFとPA
普段つける日焼け止めはSPFが15ほどあれば十分だと思いますよ。
おっしゃる通り、酸化チタンや酸化亜鉛は活性酵素発生しますね。
皮脂は常に酸化しているのでさらに日焼け止めで酸化すれば肌のダメージは大きくなります。
でもSPFが上がれば上がるほど肌への負担も大きくなります。
また酸化チタンをコーティングしているものもそれが合ポのような素材ですと結局はクレンジングが必要になると思います。
それと大事なのはSPFだけでなくPAもです。
主さんはPAに重点を置いてらっしゃいますよね。
・PAは窓ガラスを超えて入ってくる紫外線に効果のあるものです。(UVA)
酸化亜鉛が代表的ですよね。ただ酸化亜鉛は乾燥しやすい。
・SPFは窓を超えては入ってこないもので酸化チタンが代表的な成分です。
主さんのおっしゃるように
日焼け止めを塗ることでの肌への負担<紫外線に当たる
と思います。
上記を踏まえれば様々なシチュエーションで分けられる方がいいと思います。
たとえば1日中家にいるなら
・酸化チタンは意味があまりないので酸化チタンなしのものを選ぶ。
(少しくらいなら日焼け止めでなくてもサングラスや帽子、衣類で妨げられます)
長時間炎天下にいる、SPFが高くないとならない場合
・その時のみ使用。でないとナノ粒子を使用している場合が多くナノ粒子は体内に入り込みます。(ノンケミはナノ粒子を使用していないのでSPFも低いんですよね。)ですが炎天下での紫外線を当たるよりはマシですがデイリー使いでは確実に体内に蓄積されます。
海に行く時や汗を多量にかく場合
・WPを使用するかもしれませんが、合ポに注意です。
もちろんノンケミは油脂やオイルでコーティングしていますがケミのものは合ポですよね。これでクレンジングは必須になり(肌に残りやすいので)、肌に密着した合ポはクレンジングで角質まで剥がされます。(ガムテープを絨毯に張り付けたような感じ)
ノンケミの場合は石鹸で落とせますが強度によっては皮膚呼吸の邪魔になるのでやはりあまり使用されない方がいいですね。
ですので私はホホバやアルガンオイルのような抗酸化作用のあるもので(ホホバは皮脂膜に近い成分のオイル)、それを塗り、上にヴェレダの日焼け止めを塗ったりミネラルファンデを塗ったりしています。
あとは帽子やサングラスで予防しています。
まとめればSPF30を塗ることにメリットは感じられません。
しかも毎日ですとやはり負担になります。
SPFが低くても、紫外線対策はできますのでそちらで対策されたほうがいいかと思います。
普段つける日焼け止めはSPFが15ほどあれば十分だと思いますよ。
おっしゃる通り、酸化チタンや酸化亜鉛は活性酵素発生しますね。
皮脂は常に酸化しているのでさらに日焼け止めで酸化すれば肌のダメージは大きくなります。
でもSPFが上がれば上がるほど肌への負担も大きくなります。
また酸化チタンをコーティングしているものもそれが合ポのような素材ですと結局はクレンジングが必要になると思います。
それと大事なのはSPFだけでなくPAもです。
主さんはPAに重点を置いてらっしゃいますよね。
・PAは窓ガラスを超えて入ってくる紫外線に効果のあるものです。(UVA)
酸化亜鉛が代表的ですよね。ただ酸化亜鉛は乾燥しやすい。
・SPFは窓を超えては入ってこないもので酸化チタンが代表的な成分です。
主さんのおっしゃるように
日焼け止めを塗ることでの肌への負担<紫外線に当たる
と思います。
上記を踏まえれば様々なシチュエーションで分けられる方がいいと思います。
たとえば1日中家にいるなら
・酸化チタンは意味があまりないので酸化チタンなしのものを選ぶ。
(少しくらいなら日焼け止めでなくてもサングラスや帽子、衣類で妨げられます)
長時間炎天下にいる、SPFが高くないとならない場合
・その時のみ使用。でないとナノ粒子を使用している場合が多くナノ粒子は体内に入り込みます。(ノンケミはナノ粒子を使用していないのでSPFも低いんですよね。)ですが炎天下での紫外線を当たるよりはマシですがデイリー使いでは確実に体内に蓄積されます。
海に行く時や汗を多量にかく場合
・WPを使用するかもしれませんが、合ポに注意です。
もちろんノンケミは油脂やオイルでコーティングしていますがケミのものは合ポですよね。これでクレンジングは必須になり(肌に残りやすいので)、肌に密着した合ポはクレンジングで角質まで剥がされます。(ガムテープを絨毯に張り付けたような感じ)
ノンケミの場合は石鹸で落とせますが強度によっては皮膚呼吸の邪魔になるのでやはりあまり使用されない方がいいですね。
ですので私はホホバやアルガンオイルのような抗酸化作用のあるもので(ホホバは皮脂膜に近い成分のオイル)、それを塗り、上にヴェレダの日焼け止めを塗ったりミネラルファンデを塗ったりしています。
あとは帽子やサングラスで予防しています。
まとめればSPF30を塗ることにメリットは感じられません。
しかも毎日ですとやはり負担になります。
SPFが低くても、紫外線対策はできますのでそちらで対策されたほうがいいかと思います。
通報する
通報済み