母の姉はもう亡くなってしまいましたが、物心ついた時からものすごく可愛がってもらい、夏休みなどは田舎だったので、すごく長く滞在してとても楽しかった思い出がたくさんあります。
いつも穏やかでニコニコしていて、着物を仕立てる仕事をしていました。
折に触れ、お祝いやお小遣いなどをもらったり、私の子供にもお雛様やおもちゃを買ってくれたりしてとても可愛がってくれました。
私が香水を選んであげたり、シミが隠れるファンデーションを買ってあげたりした時はとても喜んでくれた思い出があります。
まだまだ色々とマッサージをしてあげたり、メイクをしてあげたり、色々と話がしたかったのに、冬のある日トイレで倒れて昏睡状態になり、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
猫が大好きだったので、棺おけには寂しく無いように可愛い三毛猫のぬいぐるみと手紙を入れてもらいました。
私にとっては、第二の母のような存在の本当にとても大切な人でした。