防腐剤無添加などのお化粧品
初歩的な質問で恐縮ですが、防腐剤やその他の合成剤を使用しているものは本当に肌に悪いのでしょうか。
今まであまり考えずに使ってきて特にトラブルがなかったので気にしていなかったのですが、知り合いからデパート系のコスメは高くても成分にいいものは使っていないと言われびっくりしました。
全くの無添加は日持ちしないので、現実的に普段使いは難しいと思います。
皆さんは防腐剤などに対してどう考えていらっしゃいますか。
いろんな方のご意見を伺いたいのでよろしくお願いします。
今まであまり考えずに使ってきて特にトラブルがなかったので気にしていなかったのですが、知り合いからデパート系のコスメは高くても成分にいいものは使っていないと言われびっくりしました。
全くの無添加は日持ちしないので、現実的に普段使いは難しいと思います。
皆さんは防腐剤などに対してどう考えていらっしゃいますか。
いろんな方のご意見を伺いたいのでよろしくお願いします。
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iwajinさん
役に立った!ありがとう:7
2012/6/22 15:54
あまり神経質になりません。
パラペンはシミの原因になるとか、合成界面活性剤は肌のバリア機能を破壊して、成分を浸透させるとか、ポリマー剤は潤っているように見せかけて、毛穴をふさぐとか・・・・。
いろいろ言われておりますが。
私自身、アトピーもちの敏感肌です。
で、顔にアトピーが出て、大変なことになった経験もあります。
その中で、使えるものといえば、手作り化粧水とバーユでした。
アトピー肌は、バリア機能が完全にぶっ壊れた状態です。
そこにいろんな添加物がてんこ盛り・・・のコスメは使えませんでした。
が、無添加が良かったかと聞かれたら、そんなにいいもんでもありませんでした。
一般的に無添加化粧品といわれる、ファンケルなどでも顔にはぴりぴりしましたし、敏感肌用化粧品もぜんぜんダメでした。
何とか使えたのが、自分で作った化粧水とバーユだけ。
じゃぁ、これで肌がすごく改善しましたか?と聞かれたら、これもノーです。
ある程度の乾燥は防げても、しっとりするのはつけたときだけ。
数時間もたてば、バリバリに皮がめくれてくるわけで。
おまけにブツブツとにきびもできる有様。
残念なお知らせかもしれませんが、化粧品ってその程度のものなんですよね。
これが肌にいいとか、優しいとか、いろいろ言いますが。
合わないときは何をやっても合わない。
アトピー肌を改善したのは、スキンケアではなく食事療法。
食事を変えることで肌を改善できたんですね。
改善できても、化粧水とバーユでは今度は物足りない。
ごわごわくすんでいるし、潤いもいまひとつ。
いわゆる敏感肌化粧品。
これは可もなく不可もなく。
潤うことは潤うけど、やっぱり物足りない。
洗顔は無添加の石鹸だけど、化粧水とかはケミもの使ってみようかな。
やってみると、ドンピシャリ。
肌に張りはもたらされるし、くすみも消えていきました。
お肌が健康だとこういうことになるのだな・・・の体験です。
もちろんこれは私だけの例であって、すべての人に当てはまるわけではありません。
個人で肌質は違うものだし、合うもの・合わないものは違います。
ですが、ノンケミやオーガニックだから肌に良い・・・・というのは早計だな・・・とも思いますね。
高いものには高いものなりに、良い成分も入っているのではないでしょうか。
効果の上がる保湿成分やリフトアップ成分、美白成分などなど。
その配合量が多いか少ないか・・・は別問題として。
デパコスには宣伝料や容器代、BAさんのお給料、さまざまなサンプル代・・・も含まれていますし、新しい成分の開発研究費も上乗せされているものです。
だから中身の純粋な原価は、驚くほど安い・・・ということもありますね。
高いから良い、安いから悪い・・・とは一概に言えない部分もあります。
私自身は、自分の肌が使えるな・・・と思ったものを使います。
防腐剤無添加やらにはさほどこだわりません。
むしろ保存のしやすさや、変質に対するリスクを避けるために、パラペンを使うのは当然かな・・・と。
パラペン無添加の化粧品がよく使う成分に
『フェノキシエタノール』
という成分があります。
これはパラペンより無害だといわれていますが、エタノールの一種です。
『むしろパラペンより大量に使わないと、防腐剤の役割を果たせないので、まったくの無害とは思えない』
という人もいますね。
防腐剤を一切使わずに、それなりの期間室温で保存できる・・・という製品もありますが、何でアレルギーを起こすかわからない肌には、どうでもいいことですね。
以上が私なりの考えです。
長文失礼いたしました。
パラペンはシミの原因になるとか、合成界面活性剤は肌のバリア機能を破壊して、成分を浸透させるとか、ポリマー剤は潤っているように見せかけて、毛穴をふさぐとか・・・・。
いろいろ言われておりますが。
私自身、アトピーもちの敏感肌です。
で、顔にアトピーが出て、大変なことになった経験もあります。
その中で、使えるものといえば、手作り化粧水とバーユでした。
アトピー肌は、バリア機能が完全にぶっ壊れた状態です。
そこにいろんな添加物がてんこ盛り・・・のコスメは使えませんでした。
が、無添加が良かったかと聞かれたら、そんなにいいもんでもありませんでした。
一般的に無添加化粧品といわれる、ファンケルなどでも顔にはぴりぴりしましたし、敏感肌用化粧品もぜんぜんダメでした。
何とか使えたのが、自分で作った化粧水とバーユだけ。
じゃぁ、これで肌がすごく改善しましたか?と聞かれたら、これもノーです。
ある程度の乾燥は防げても、しっとりするのはつけたときだけ。
数時間もたてば、バリバリに皮がめくれてくるわけで。
おまけにブツブツとにきびもできる有様。
残念なお知らせかもしれませんが、化粧品ってその程度のものなんですよね。
これが肌にいいとか、優しいとか、いろいろ言いますが。
合わないときは何をやっても合わない。
アトピー肌を改善したのは、スキンケアではなく食事療法。
食事を変えることで肌を改善できたんですね。
改善できても、化粧水とバーユでは今度は物足りない。
ごわごわくすんでいるし、潤いもいまひとつ。
いわゆる敏感肌化粧品。
これは可もなく不可もなく。
潤うことは潤うけど、やっぱり物足りない。
洗顔は無添加の石鹸だけど、化粧水とかはケミもの使ってみようかな。
やってみると、ドンピシャリ。
肌に張りはもたらされるし、くすみも消えていきました。
お肌が健康だとこういうことになるのだな・・・の体験です。
もちろんこれは私だけの例であって、すべての人に当てはまるわけではありません。
個人で肌質は違うものだし、合うもの・合わないものは違います。
ですが、ノンケミやオーガニックだから肌に良い・・・・というのは早計だな・・・とも思いますね。
高いものには高いものなりに、良い成分も入っているのではないでしょうか。
効果の上がる保湿成分やリフトアップ成分、美白成分などなど。
その配合量が多いか少ないか・・・は別問題として。
デパコスには宣伝料や容器代、BAさんのお給料、さまざまなサンプル代・・・も含まれていますし、新しい成分の開発研究費も上乗せされているものです。
だから中身の純粋な原価は、驚くほど安い・・・ということもありますね。
高いから良い、安いから悪い・・・とは一概に言えない部分もあります。
私自身は、自分の肌が使えるな・・・と思ったものを使います。
防腐剤無添加やらにはさほどこだわりません。
むしろ保存のしやすさや、変質に対するリスクを避けるために、パラペンを使うのは当然かな・・・と。
パラペン無添加の化粧品がよく使う成分に
『フェノキシエタノール』
という成分があります。
これはパラペンより無害だといわれていますが、エタノールの一種です。
『むしろパラペンより大量に使わないと、防腐剤の役割を果たせないので、まったくの無害とは思えない』
という人もいますね。
防腐剤を一切使わずに、それなりの期間室温で保存できる・・・という製品もありますが、何でアレルギーを起こすかわからない肌には、どうでもいいことですね。
以上が私なりの考えです。
長文失礼いたしました。
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