石鹸の成分について

石鹸の成分が気になり質問します。

★アルソア、クイーンシルバーの成分→・石鹸素地・スクロース・グリセリン・精製水・香料・推積岩・火成岩・炭・ハチミツ・マイカ・酸化チタン・酸化鉄・エチドロン酸4Na
ちなみにアルソアの石鹸はアルカリ性と聞いたんですがアルカリ性は肌によくないですか?弱酸性が肌に優しいていいますよね。

★ピゥフィーネ、ソープ成分→・カリ含石鹸素地・オリーブ油・ハチミツ・カラギーナン・加水分解コラーゲン・ヒアルロン酸Na・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・ユキノシタエキス・ホウゴンエキス・グリチルリチン酸2K・エチドロン酸4Na・BG・グリセリン・水・香料


・クリームソープより石鹸のほうが肌に良いですか?
・皆さんのオススメの洗顔石鹸はありますか?
泡立ち良くて汚れ落ちがいいのがあれば知りたいです☆

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iwajin

iwajinさん

2012/6/29 20:52

追記します。
先のレスでは石鹸の『鹸』が難しいほうの字だったためか、ちゃんと表示できていませんでした・・・。すみません。

石鹸が肌にやさしいといわれるゆえんについてですが・・・。

石鹸は確かにアルカリ性ですね。
弱酸性の洗浄剤と比べると、肌に悪そうです。
しかし、肌はもともと弱酸性で、ちょっとくらいアルカリに傾いたところで、勝手に弱酸性に戻ります。

健康なお肌は弱酸性・・・といいますが、不健康な肌も弱酸性です。
これはさる美容皮膚科医の先生が言われていたことですが。
人体の構造として、肌は弱酸性を保つようにできています。
よほど強いアルカリでない限りは大丈夫と考えていいと思いますよ。

弱酸性の話はここまでにして。

石鹸の何が安全って言うのでしょうか?
ですね。
それは「洗浄成分の消失」にあるといえます。
石鹸で洗うと、泡がさっと消えます。
塗るつきもなく、すっきりしますね。
すすぎでたくさんの水を使って流した時点で、石鹸はその洗浄能力を失います。

一方石鹸以外の洗浄成分は、すすいでも肌に残ります。
しっかりしつこいくらいにすすいでも、肌に若干残っているといいますね。
洗浄剤が肌に残るというのは、肌にとって刺激になります。
酸性やアルカリ性以前の問題ですね。

だから石鹸のほうが肌に優しいといわれるのでしょう。

しかし石鹸が肌に残留せせる物質がないわけではありません。
石鹸カスというものです。
それについてはこちらが詳しいです。
http://mutenka-soap.com/010.html

クリームソープについては、成分しだいです。
これは固形石鹸にもいえることですが。

よろしければ参考まで

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