40代、顔汗で化粧崩れとかゆみがひどい
いつもお世話になります。
40代、混合肌、敏感肌ではありません。
年齢と体質なのか、この季節
顔にかく汗が尋常でありません。
毎朝化粧して出勤しますが、今朝の蒸し暑さで
汗が止まらず化粧崩れがひどかったです。
汗はタオルで押さえながら吹いているのですが、汗が引いた後の顔の乾燥とかゆみ(汗の塩分?)がひどく困っています。
朝の基礎化粧品は
洗顔→化粧水→美容液→収れん化粧水→乳液→日焼け止め→パウダーファンデーション
です。
長年使っているアイテムでありかゆみ、湿疹等のトラブルはありません。
昼休みの化粧直しは
あぶらとり紙→ミスト化粧水→ファンデーションで済ませています。
崩れたあとの直しなのでいまいちファンデーションのノリも悪く
肌のざらつきも気になります。
ノーメイクで出かけるわけにも行きませんし
なにか良い方法があればと思っているのですが
クレンジングをしてフルメイクをする時間もありません。
みなさまは崩れとかゆみがある場合、どのように対処されていますか?
40代、混合肌、敏感肌ではありません。
年齢と体質なのか、この季節
顔にかく汗が尋常でありません。
毎朝化粧して出勤しますが、今朝の蒸し暑さで
汗が止まらず化粧崩れがひどかったです。
汗はタオルで押さえながら吹いているのですが、汗が引いた後の顔の乾燥とかゆみ(汗の塩分?)がひどく困っています。
朝の基礎化粧品は
洗顔→化粧水→美容液→収れん化粧水→乳液→日焼け止め→パウダーファンデーション
です。
長年使っているアイテムでありかゆみ、湿疹等のトラブルはありません。
昼休みの化粧直しは
あぶらとり紙→ミスト化粧水→ファンデーションで済ませています。
崩れたあとの直しなのでいまいちファンデーションのノリも悪く
肌のざらつきも気になります。
ノーメイクで出かけるわけにも行きませんし
なにか良い方法があればと思っているのですが
クレンジングをしてフルメイクをする時間もありません。
みなさまは崩れとかゆみがある場合、どのように対処されていますか?
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2012/7/6 11:07
痒みを軽減するため,保湿をプラスしてください。
らぶびあ様
こんにちは,私はアレルギーと闘うこと19年目の39歳です。
汗だけ,という理由ではありませんが,私も似た経験があります。
そして現在60代の母が,昨年の夏にまったく同じ症状を経験しました。
人間は年齢を重ねるごとに,汗を掻く部位が上方に集中しやすくなるため,10代20代と比べ,30代以降は覿面に首より上に汗を掻く頻度が高くなります。
つまり,全身で掻く汗が若いころと同量であっても,首から上に掻く量はこれまでより多くなっているのです。
そのため,これまでは大丈夫でも,ある年齢から突然,首から上の特におでこや目の下の窪みから小鼻周辺に痒みを引き起こしたりするのです。
これを改善するためには,清潔そして保湿です。
ですが,清潔を保つため日に何度も洗顔することは,保湿が追い付かないことで逆に肌を傷めてしまいますし,現実にお勤めしている方には,難しいことです。
それに,ミスト化粧水とあぶらとり紙でのお化粧直しは,表皮の汗と油は取れても保湿にはならないため,痒みは持続してしまいます。
らぶびあ様は乳液に抵抗があるとのことでしたが,私や母が行っている方法ですと,ベタベタ膜を張った感覚というのもあまり感じないと思いますので,宜しければぜひ試してみてください。
準備するものは,コットン・ミスト化粧水・乳液,それから日焼け止めor化粧下地にメイク道具です。
1.出勤前のお化粧は日焼け止めor化粧下地に,軽いパウダーとポイントメイクのみ
2.出勤後,まずはコットンに乳液をON。顔全体に軽く化粧水をスプレーし,そのうえから瞼を除くお顔全体もしくは痒みの気になる部分に乳液コットンを滑らせる。パウダーなどは乳液にくっついて落ちてしまいますので,一度全体を滑らせたら,新しいコットンに今度は最初より少なめの乳液を乗せ,もう一度顔全体に滑らせる。このとき,乳液を肌に入れ込むようなことはしなくても大丈夫です。
3.お顔の状態を確認,乳液が馴染んできても肌がべたつくと思うようなら,顔全体に軽く化粧水をスプレーし,そのうえからティッシュで顔全体を覆ってください。このときけしてティッシュで顔を拭いたりしないこと。ティッシュの上から軽く押えるだけです。
4.日焼け止めor化粧下地を塗り,パウダーファンデを乗せ,いつものメイクを。ちなみに私は瞼は触らないため,フェイスパウダーとチークを叩くだけです。
これを,汗を掻いたと思ったら,その都度お手洗いでやります。
慣れてくれば5分掛かりません。
以前,痒みが酷かったころは,日中だけで5回,これを繰り返していたときもあります。
ちなみに,昨年夏に突然らぶびあ様とまったく同じ症状を経験した母は,目の下の窪み部分が赤茶けてくすんでしまうほどの酷い痒みと皮向けに悩まされていましたが,上のやり方を試してもらったところ痒みだけでなく1~2ヶ月ほどで目の下の赤茶けたくすみも抜けました。
お肌に痒みがあるときに一番大切なことは,とにかく保湿です。
慣れるまではほんとうに面倒で大変だとは思いますが,乳液を使ってのお化粧直し,よければぜひ試してみてくださいね。
長文失礼しました。
らぶびあ様
こんにちは,私はアレルギーと闘うこと19年目の39歳です。
汗だけ,という理由ではありませんが,私も似た経験があります。
そして現在60代の母が,昨年の夏にまったく同じ症状を経験しました。
人間は年齢を重ねるごとに,汗を掻く部位が上方に集中しやすくなるため,10代20代と比べ,30代以降は覿面に首より上に汗を掻く頻度が高くなります。
つまり,全身で掻く汗が若いころと同量であっても,首から上に掻く量はこれまでより多くなっているのです。
そのため,これまでは大丈夫でも,ある年齢から突然,首から上の特におでこや目の下の窪みから小鼻周辺に痒みを引き起こしたりするのです。
これを改善するためには,清潔そして保湿です。
ですが,清潔を保つため日に何度も洗顔することは,保湿が追い付かないことで逆に肌を傷めてしまいますし,現実にお勤めしている方には,難しいことです。
それに,ミスト化粧水とあぶらとり紙でのお化粧直しは,表皮の汗と油は取れても保湿にはならないため,痒みは持続してしまいます。
らぶびあ様は乳液に抵抗があるとのことでしたが,私や母が行っている方法ですと,ベタベタ膜を張った感覚というのもあまり感じないと思いますので,宜しければぜひ試してみてください。
準備するものは,コットン・ミスト化粧水・乳液,それから日焼け止めor化粧下地にメイク道具です。
1.出勤前のお化粧は日焼け止めor化粧下地に,軽いパウダーとポイントメイクのみ
2.出勤後,まずはコットンに乳液をON。顔全体に軽く化粧水をスプレーし,そのうえから瞼を除くお顔全体もしくは痒みの気になる部分に乳液コットンを滑らせる。パウダーなどは乳液にくっついて落ちてしまいますので,一度全体を滑らせたら,新しいコットンに今度は最初より少なめの乳液を乗せ,もう一度顔全体に滑らせる。このとき,乳液を肌に入れ込むようなことはしなくても大丈夫です。
3.お顔の状態を確認,乳液が馴染んできても肌がべたつくと思うようなら,顔全体に軽く化粧水をスプレーし,そのうえからティッシュで顔全体を覆ってください。このときけしてティッシュで顔を拭いたりしないこと。ティッシュの上から軽く押えるだけです。
4.日焼け止めor化粧下地を塗り,パウダーファンデを乗せ,いつものメイクを。ちなみに私は瞼は触らないため,フェイスパウダーとチークを叩くだけです。
これを,汗を掻いたと思ったら,その都度お手洗いでやります。
慣れてくれば5分掛かりません。
以前,痒みが酷かったころは,日中だけで5回,これを繰り返していたときもあります。
ちなみに,昨年夏に突然らぶびあ様とまったく同じ症状を経験した母は,目の下の窪み部分が赤茶けてくすんでしまうほどの酷い痒みと皮向けに悩まされていましたが,上のやり方を試してもらったところ痒みだけでなく1~2ヶ月ほどで目の下の赤茶けたくすみも抜けました。
お肌に痒みがあるときに一番大切なことは,とにかく保湿です。
慣れるまではほんとうに面倒で大変だとは思いますが,乳液を使ってのお化粧直し,よければぜひ試してみてくださいね。
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