おはようございます。
花粉症、つらいですよね…。私も２月初旬から、水のようなサラサラの鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、目の痒み・充血、喉のイガイガ、声のかすれ、頭痛、そして肌荒れと色々なところに症状が出てしまい、耳鼻咽喉科と皮膚科にかかっています。

　耳鼻咽喉科では、花粉症の飲み薬（朝晩）と目薬、鼻の穴にシュッとスプレーする点鼻薬を処方され、肌荒れは皮膚科に行った時に、塗り薬を処方するほどではないから、とにかく肌をこすらないように、無添加のスキンケアをおすすめされました。

　普段は朝はカネボウの黒いKANEBOのシリーズ、夜は気分によってアルビオンかイグニスの先行乳液（コットン使用）を使っていましたが、コットンを肌に使う事によって刺激になると指摘されて、今はタグつけのファンケルのスキンケアに変えました。

　皮膚科の先生からは、花粉症の症状が治ったら、KANEBOやアルビオン・イグニスなどいつも使っているスキンケアに戻しても大丈夫と言われました。あくまでも、肌の状態次第で使い分けてくださいねと。

　ファンケルの黄色のボトルで、エイジングケアのしっとりタイプです。元々は年末年始の帰省の為に、荷物にならないコンパクト使い切りのサイズが良いと思って買ったのですが、ちょうど折悪しくインフルエンザになってしまい年末年始は寝たきりだったので、買い置きしておいたファンケルの化粧液と乳液を使ってみました。

　無添加の使い切り30mlサイズで、洗顔後手のひらに出して使います。少量でもしっとり潤いますし、ナイアシンアミド配合で、小じわケアなどエイジング対策もできるのが気に入っています。

　久しぶりに使ったファンケルですが、だいたい３日目位で肌の赤みやざらざらが落ち着き、かなり状態が良くなって来ました。

　これから暖かくなり汗もかくので、しっとりタイプからさっぱりタイプに変更しようかと考えています。

　花粉症で肌荒れのある方は、是非一度お試しして欲しいです。エイジングケアは黄色のボトルです。
他にファンケルの基礎化粧品シリーズは美白ケアもありますし、肌ゆらぎの時期にぴったりな保湿に特化したモイストリファインシリーズもあります（エイジングケア・美白ケアよりお値段が安い）。