ベースメイク用化粧品とシリコン
こんにちは!
ファンデーションやコンシーラーにはいっているシリコンについて知りたく、質問させていただきました。
毛穴を目立たなくするようなものに限らず、ベースメイク用のコスメにジメチコンやらシリコンがはいっているじゃあないですか。
シリコンが毛穴につまったりするとよくないだとか、普通にクレンジングしてもシリコンは肌に残ると聞いて、シリコンの入ってないものを探しましたが高くて手が出ないようなものしかありません。
シリコンがはいっているものはやはりよくないのでしょうか?
もしくは、入っていてもこうすれば大丈夫という何かがあるのでしょうか?
色々調べても見ましたがよくわかりませんでした。教えていただきたいです。
ファンデーションやコンシーラーにはいっているシリコンについて知りたく、質問させていただきました。
毛穴を目立たなくするようなものに限らず、ベースメイク用のコスメにジメチコンやらシリコンがはいっているじゃあないですか。
シリコンが毛穴につまったりするとよくないだとか、普通にクレンジングしてもシリコンは肌に残ると聞いて、シリコンの入ってないものを探しましたが高くて手が出ないようなものしかありません。
シリコンがはいっているものはやはりよくないのでしょうか?
もしくは、入っていてもこうすれば大丈夫という何かがあるのでしょうか?
色々調べても見ましたがよくわかりませんでした。教えていただきたいです。
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くっくるく~さん
役に立った!ありがとう:12
2012/7/10 22:41
フリーはともかくも、手軽なアイテムでの工夫はいかがでしょう?
まずはじめに、ごめんなさい。
私も先のレスの方同様、シリコーンは基本的に無害という立場です。
ですが、気になるものは気になりますよね~。
以下は、私としての見解ですが、どうか参考までに…。
シリコーンは、化学的安定性が非常に高くコスト考えても優れた基材だと思います。
コスメ利用における一番の特性は「落ちにくい」ということと「さらすべ~な使用感」でしょうね。
汗や皮脂と混じりにくくするためにベースメイク処方に欠かせないものとなっています。
よく誤解されているのは、シリコーンそのものが落ちなくて肌呼吸を妨げているとか毛穴をふさぐという話。
これは実際には考えにくいと思います。
シリコーンそのものが肌の上に残ってもそこまで影響は出ないはずです。
シリコーンものでお肌に悪影響出るケースというのは、シリコーンと複合化した他のメイク料によるものである可能性が高いです。
これは、シリコーンそのものよりも落としやすい成分ですし、
しっかりとしたクレンジングである程度肌荒れを防げると思います。
逆に、シリコーン入りのベースメイクアイテムを使用した時は、
自身で意識してしっかり落とすことが大事かもしれませんね~。
私は、ファンケルのマイルドクレンジングで落としています。
(問題無く毛穴トラブルも起きていませんよ~。)
シリコーンを落としきることに力注いでいるクレンジング料もあるみたいですが…
あまり一般的では無いですし、私もこれといって特別なものは試したことありません。
手の届きやすいあたりで、エステル油や良質なミネラル油を使用しているクレンジングオイルを試してみると良いのではないのでしょうか。
お肌に優しそう!と思ってオリーブ油などなど植物性オイルを使っても効果は薄いと思います。
ちなみにですねー。
シリコーンと一口で言っても、揮発性のものもあります。
つまり、お肌に塗っても、時間がたてばシリコーン成分がある程度は勝手に飛んでくれるんです(笑)
例えば、シクロメチコンですねー。
シクロメチコンが主成分のベースメイクアイテム(BBとか?)はプチプラでもかなりあったように思います。
揮発性シリコーンで探してみると、案外数がありますよ。
お肌に残るシリコーンがどうしても許せない!という場合にはそういう選択肢はいかがでしょうか?
ただし、シクロメチコン入りだからといって、クレンジングは油断しない方がよろしいかと。
大抵の開発熱心な所のメイクアイテムは、
メイク料自体に処理を施しているので、落ちにくさはさほど変わらない可能性が高いです。
しつこいですが、クレンジングには、
シリコーンそのものではなくメイク料を落とすんだ!という気持ちで臨むべきでしょう。
質問者さまもどうか納得のいくメイクアイテムと出会えますよう!
まずはじめに、ごめんなさい。
私も先のレスの方同様、シリコーンは基本的に無害という立場です。
ですが、気になるものは気になりますよね~。
以下は、私としての見解ですが、どうか参考までに…。
シリコーンは、化学的安定性が非常に高くコスト考えても優れた基材だと思います。
コスメ利用における一番の特性は「落ちにくい」ということと「さらすべ~な使用感」でしょうね。
汗や皮脂と混じりにくくするためにベースメイク処方に欠かせないものとなっています。
よく誤解されているのは、シリコーンそのものが落ちなくて肌呼吸を妨げているとか毛穴をふさぐという話。
これは実際には考えにくいと思います。
シリコーンそのものが肌の上に残ってもそこまで影響は出ないはずです。
シリコーンものでお肌に悪影響出るケースというのは、シリコーンと複合化した他のメイク料によるものである可能性が高いです。
これは、シリコーンそのものよりも落としやすい成分ですし、
しっかりとしたクレンジングである程度肌荒れを防げると思います。
逆に、シリコーン入りのベースメイクアイテムを使用した時は、
自身で意識してしっかり落とすことが大事かもしれませんね~。
私は、ファンケルのマイルドクレンジングで落としています。
(問題無く毛穴トラブルも起きていませんよ~。)
シリコーンを落としきることに力注いでいるクレンジング料もあるみたいですが…
あまり一般的では無いですし、私もこれといって特別なものは試したことありません。
手の届きやすいあたりで、エステル油や良質なミネラル油を使用しているクレンジングオイルを試してみると良いのではないのでしょうか。
お肌に優しそう!と思ってオリーブ油などなど植物性オイルを使っても効果は薄いと思います。
ちなみにですねー。
シリコーンと一口で言っても、揮発性のものもあります。
つまり、お肌に塗っても、時間がたてばシリコーン成分がある程度は勝手に飛んでくれるんです(笑)
例えば、シクロメチコンですねー。
シクロメチコンが主成分のベースメイクアイテム(BBとか?)はプチプラでもかなりあったように思います。
揮発性シリコーンで探してみると、案外数がありますよ。
お肌に残るシリコーンがどうしても許せない!という場合にはそういう選択肢はいかがでしょうか?
ただし、シクロメチコン入りだからといって、クレンジングは油断しない方がよろしいかと。
大抵の開発熱心な所のメイクアイテムは、
メイク料自体に処理を施しているので、落ちにくさはさほど変わらない可能性が高いです。
しつこいですが、クレンジングには、
シリコーンそのものではなくメイク料を落とすんだ!という気持ちで臨むべきでしょう。
質問者さまもどうか納得のいくメイクアイテムと出会えますよう!
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