２について
１はそれであっていると思います。
２についてですが・・・・

オイルクレンジングがなぜ、肌の負担になるかをご存知でいらっしゃらないようです。
美容家や美容皮膚科医の書いた本に「オイルクレンジングはいけない」って書いてあるものがありますよ。
それによると
「オイルクレンジングはメイク汚れと共に皮脂を取ってしまう」
「石油系合成界面活性剤がうんぬん・・・」
などとありますね。

さて、主様は脂性肌とのこと。
オイルクレンジングはむしろ「渡りに船」のアイテムではないですか？
私は乾燥しやすいので、顔にオイクレは避けますが。
もし私がオイリー肌だったら、間違いなくオイクレを使いますね。
だってさっぱりするもん。汚れはすばやく落ちるし。

成分についても、合成界面活性剤はオイルクレンジングだけではありません。
ミルクにもクリームにもリキッドにも使われますよ。
それ以外にも乳液やクリーム。
乳化させるものにはつきものの成分です。
(一部の化粧品では一切使っていないところもありますが、だからそれが絶対にいいとはいえません。肌に合わない人もいるので）

なのにオイルクレンジングだけ悪いと言う人が多い。
肌やメイクに対する適性などを一切無視して、オイクレよりミルククレンジングのほうが優しいとか、間の抜けたことをいう人も多いです。
ちなみにミルククレンジングが肌に優しいと言うのも、りっぱな誤解だったりします。

ただなんとなく。。。。
よくわからないけど肌に悪そう。。。。
なのであれば、日焼け止めもメイクも化粧水も乳液も全部肌に悪いですよ。
全て肌にとって異物ですから。

それぞれにメリットもあればデメリットもあるわけです。
それをきちんと理解したうえで、使うものを選ぶ。
世間の評価と自分に合うものが一致するとは限りませんので。
これが大切だと思います。