トラネキサム酸を取り入れるならトランシーノかHAKUか…
いつもお世話になっています。
赤いニキビ跡が気になるのと地黒なので
これ以上日焼けして黒くなりたくないため予防として
ビタミンCやトラネキサム酸の化粧品を取り入れています。
現在はトランシーノ メラノシグナルエッセンスを使用していますが
HAKUメラノフォーカスとどちらがいいのか悩んでいます。
トランシーノの方が価格が安く取り入れやすいので現在はトランシーノですが
どちらもトラネキサム酸配合ですが、HAKUはm-トラネキサム酸となっており
HAKUを販売してる資生堂の方が先に化粧品としてトラネキサム酸を
取り入れた?とのことで以前こちらのQ&Aでみたことがあり…。
みなさんのご意見や使用したことがある方は
どちらが効果があったか教えてください★
トラネキサム酸配合で他の製品がたくさんありますが
できたらトランシーノとHAKUの比較でお願いします。
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2025/6/10 09:09
質問者様が30歳越えということで幾つかアドバイスを。
30歳前後で「角質の重厚化」が起こるのは普通の事です。そのためもしニキビが出て、その跡やシミの予防のためにはトラネキサム酸配合製品を使うのは有効と言えます。(※予防の他に今後出てくるかもしれないシミを防ぐ、という総合的な意味)
その際有効成分はビタミンCやトラネキサム酸など複数あります。たとえばコーセー系のコウジ酸などもあるのでそこはメーカーの選択。お好みと言えます。
質問者様がおっしゃっている資生堂の特許の経緯・・・2005年に「m-トラネキサム酸」というネーミングで資生堂が特許を取得したのが今も資生堂の有効成分であるもので、「m」はメラニンの略。企業でオリジナルで命名した名前です。
(※これは商標登録の問題で資生堂は元祖の化粧品メーカーなのでエリクシールの「純粋レチノール」というのは実はドクターシーラボさんが真似してしまった経緯があります。すると一般の方は「じゃあドクターシーラボの物でも資生堂と同じ純粋なレチノールが入っているのね。」と少しでも安いシーラボのオールインワンゲルを選ぶと思いませんか?
そういった事が業界で多いため資生堂は今発売されている美容液にわざわざ「倍速美容液」という「商標登録」を行いました。そのため文字の横にその印「R」があるはず。
資生堂のHAKUも2005年の発売で大ヒットしたのですがたまたま研究と商品化が進み、翌年2006年には「4MSK」という成分を発表、製品化。その成分は薄めてアクアレーベルに入れても濃くしてクレ・ド・ポーボーテに入れても資生堂とその関連企業でないと使えません。
そこで本来の「好みの問題」です。
質問者様がニキビがどうしても今後も時々できるのを仮定すると先ずは「1・悪化させない事」、「2・出来たら皮膚科の薬使用で跡が残りにくいように治す」ためにストレスを溜めない生活やホルモンバランスを整える。
そしてニキビに紫外線を当てないようにする。(残念ながら殺菌にはなりません。悪化しますので市販の日焼け止めを使用する事。)できるだけ直に触れない。など。
そして美白ものは極論を言うと何でもいいと思います。
美容液に限らず同じ有効成分配合のお高い化粧水でもいいでしょう。
というのは何が効果があるかは個人の問題であり、実際に効いているのを証明する事は出来ません。できていたらそれは「化粧品」ではなく薬になります。
30歳前後でニキビがある程度できる方は「予防」と「できてからの処理」ですが、女性の場合はホルモンバランスが関係している場合も多いです。当方も真っ白美肌自慢が崩れ悩んだのが30歳、半年ほどで皮膚科、漢方その他試し結果当時は「卵巣のう腫」という病気で手術しました。
ただし手術し一度完治、綺麗に治ってニキビ跡が消えきったその後もニキビは出来ましたよ。
皮膚は代謝しているため色の退化が遅れることはあれど洗顔、いわゆる除去(ピーリングは言い方を変えただけ)、適度な保湿で生まれ変わっていきます。
あまり深刻に考えないことも対策の1つですよ。
30歳前後で「角質の重厚化」が起こるのは普通の事です。そのためもしニキビが出て、その跡やシミの予防のためにはトラネキサム酸配合製品を使うのは有効と言えます。(※予防の他に今後出てくるかもしれないシミを防ぐ、という総合的な意味)
その際有効成分はビタミンCやトラネキサム酸など複数あります。たとえばコーセー系のコウジ酸などもあるのでそこはメーカーの選択。お好みと言えます。
質問者様がおっしゃっている資生堂の特許の経緯・・・2005年に「m-トラネキサム酸」というネーミングで資生堂が特許を取得したのが今も資生堂の有効成分であるもので、「m」はメラニンの略。企業でオリジナルで命名した名前です。
(※これは商標登録の問題で資生堂は元祖の化粧品メーカーなのでエリクシールの「純粋レチノール」というのは実はドクターシーラボさんが真似してしまった経緯があります。すると一般の方は「じゃあドクターシーラボの物でも資生堂と同じ純粋なレチノールが入っているのね。」と少しでも安いシーラボのオールインワンゲルを選ぶと思いませんか?
そういった事が業界で多いため資生堂は今発売されている美容液にわざわざ「倍速美容液」という「商標登録」を行いました。そのため文字の横にその印「R」があるはず。
資生堂のHAKUも2005年の発売で大ヒットしたのですがたまたま研究と商品化が進み、翌年2006年には「4MSK」という成分を発表、製品化。その成分は薄めてアクアレーベルに入れても濃くしてクレ・ド・ポーボーテに入れても資生堂とその関連企業でないと使えません。
そこで本来の「好みの問題」です。
質問者様がニキビがどうしても今後も時々できるのを仮定すると先ずは「1・悪化させない事」、「2・出来たら皮膚科の薬使用で跡が残りにくいように治す」ためにストレスを溜めない生活やホルモンバランスを整える。
そしてニキビに紫外線を当てないようにする。(残念ながら殺菌にはなりません。悪化しますので市販の日焼け止めを使用する事。)できるだけ直に触れない。など。
そして美白ものは極論を言うと何でもいいと思います。
美容液に限らず同じ有効成分配合のお高い化粧水でもいいでしょう。
というのは何が効果があるかは個人の問題であり、実際に効いているのを証明する事は出来ません。できていたらそれは「化粧品」ではなく薬になります。
30歳前後でニキビがある程度できる方は「予防」と「できてからの処理」ですが、女性の場合はホルモンバランスが関係している場合も多いです。当方も真っ白美肌自慢が崩れ悩んだのが30歳、半年ほどで皮膚科、漢方その他試し結果当時は「卵巣のう腫」という病気で手術しました。
ただし手術し一度完治、綺麗に治ってニキビ跡が消えきったその後もニキビは出来ましたよ。
皮膚は代謝しているため色の退化が遅れることはあれど洗顔、いわゆる除去(ピーリングは言い方を変えただけ)、適度な保湿で生まれ変わっていきます。
あまり深刻に考えないことも対策の1つですよ。
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