赤く炎症になっているニキビの治し方
ぷに(・з・) さん
高2の女子です。
頬と額全体に赤く炎症になったニキビがたくさんあります
中1くらいから悩み始めて、色んな化粧水やニキビ治療薬を試してみたり、
皮膚科に行ったりしたのですが、一向に良くならず今に至ります…
特に化粧水はさっぱりタイプやパウダーインのもの、
保湿力に長けたものなどいろいろ使ってみましたが、どれも時間がたつと肌がべとべとになってしまって嫌な感じです。
つけすぎなのかと思ったのですが、パッケージなどで説明されている程度にしても変わりはありません…
治療薬も同じです。
適量を塗っているはずなのに肌が汗とも皮脂ともいいづらいベタベタな状態になります…
こまめに顔を洗ったりして見てもまた戻ってしまいます。
効いているようにも思えません。
なぜなんでしょうか??
どうやったら治りますか?いい加減治したいです…
なにか少しでもいいので教えていただけたらありがたいです!
頬と額全体に赤く炎症になったニキビがたくさんあります

中1くらいから悩み始めて、色んな化粧水やニキビ治療薬を試してみたり、
皮膚科に行ったりしたのですが、一向に良くならず今に至ります…
特に化粧水はさっぱりタイプやパウダーインのもの、
保湿力に長けたものなどいろいろ使ってみましたが、どれも時間がたつと肌がべとべとになってしまって嫌な感じです。
つけすぎなのかと思ったのですが、パッケージなどで説明されている程度にしても変わりはありません…
治療薬も同じです。
適量を塗っているはずなのに肌が汗とも皮脂ともいいづらいベタベタな状態になります…
こまめに顔を洗ったりして見てもまた戻ってしまいます。
効いているようにも思えません。
なぜなんでしょうか??
どうやったら治りますか?いい加減治したいです…
なにか少しでもいいので教えていただけたらありがたいです!
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iwajinさん
役に立った!ありがとう:3
2012/8/7 13:11
皮脂の過剰分泌
皮脂が過剰に分泌することでニキビができる。
これはある程度まで共通する事柄ですね。
(なかにはガサガサに乾燥するのにニキビができる・・・という肌もありますが)
さて、この皮脂の過剰分泌は
『保湿が足りない』
もしくは
『保湿をしすぎ』
のどちらかでしょう。
肌質セルフチェックはなさったことありますか?
http://ac-heart.com/mobail/skincare/selfcheck.html
プロフでは混合肌・・・とありましたが、これはコスメカウンターなどでの診断結果でしょうか?
何事も重要なのは『過不足ないこと』
洗顔はきちんとしなければならないですが、やりすぎもいけません。
保湿も必要なだけ与えること。やりすぎもやらなさ過ぎもいけません。
いろんなお手入れをして、うまくいかない・・・・といわれる方に私はいつも
『乾燥しないのであれば、洗顔以外をいったんやめる』
というやり方をお勧めしています。
乾燥するとわかっていて何もしないのは自殺行為ですが、乾燥を感じない肌質なのであれば、いったんそれをやめてみることもひとつの手段ですね。
何もつけないことで『自分の肌になにが必要か』を悟ること。
洗顔後いつまでもつっぱっている・・・のであればこれは乾燥に傾いたお肌です。
保湿が必要でしょう。
化粧水だけでいいのか、乳液も使ったほうがいいのか。
これは段階的に試していくことだと思いますね。
使用量も、パッケージに書いておるのはあくまで『目安量』
自分の肌に合わせて加減することです。
一方洗顔後、すぐに脂が浮いてくる。
ベタベタする。
これなら通常はオイリー肌だと思われます。
オイリー肌に過剰な保湿は不要です。
使うならビタミンC誘導体の入ったちふれの化粧水をさっとつけておくくらいでいいと思います。
混合肌であれば頬とかが乾燥しやすいケースもありますね。
その部分にだけさっぱり目の乳液を使う・・・でもいいでしょう。
いったん思考をシンプルにしてみることです。
年齢的なものもあり、ニキビができやすい時期ではあります。
が、生活習慣はいかがですか?
・寝不足
・ストレスが多い
・お菓子が大好き
・野菜が嫌い
・油ものを良く食べる
・洗顔しすぎ
・便秘しがち
・日焼け止めをきちんと落せていない
・メイクをきちんと落とせていない
・枕カバーや布団のシーツ交換をまめにしていない
・洗顔後のタオルは洗いたてのものを使っていない
など・・・・。
こういったこともニキビが出来やすい環境を作っていることにつながります。
今一番の盲点は『日焼け止めをきちんと落しているかどうか』
私たちの若いころと違って、今は小さいお子さんでも日焼け止めを使いますね。
この日焼け止め、成分によっては『洗顔だけでは落ちない』こともありえます。
『石鹸で落とせる』と書いてあるものでも、塗り重ねたりするうちに落しにくくなっていることが多いですね。
日焼け止めも毛穴に詰まることが多いですので、きちんとクレンジングしたほうがいい・・・と私は思っています。
帰宅したらきちんと落すことが重要だと思います。
食べるものは体を作るうえで重要です。
『肌は内臓の鏡』
ともいいます。
この内臓をきれいにするには、食べるものが肝心ですね。
油脂分の多いケーキやスナック菓子、チョコレートは控える。
出来合いのインスタント食品やコンビニのおにぎりやお弁当は食べない。
ファーストフードや菓子パン、ウインナーやハム・・・といった加工食品も避ける。
食べるものをきちんと選び、自分の体にとっていいものをしっかりと食べるようにしましょう。
季節の野菜や果物、しっかり食べてください。
パンよりはご飯。
味噌汁や焼き魚、お肉、大豆製品、海藻類、きのこ類、きちんと摂りたいところです。
野菜は加熱することでカサが減ります。
たっぷり食べるならおひたしや炒め物、煮物でしっかり摂りましょう。
生の果物からビタミンと酵素を摂取。
乳酸菌を取り入れるためにヨーグルトもいいかと思いますね。
このあたりはお母様の協力もお願いしないといけませんが、時には自分でも料理をしてみる。
栄養で足りないものがあれば、うまくサプリを活用するのもいいでしょう。(基本的には食生活を重視してください)
『自分の口に入れるものは自分で責任を持ちなさい』
私が以前お世話になっていた漢方医の言葉です。
体内からきれいにするという視点も大事ですね。
長くなりましたが良かったら参考まで。
皮脂が過剰に分泌することでニキビができる。
これはある程度まで共通する事柄ですね。
(なかにはガサガサに乾燥するのにニキビができる・・・という肌もありますが)
さて、この皮脂の過剰分泌は
『保湿が足りない』
もしくは
『保湿をしすぎ』
のどちらかでしょう。
肌質セルフチェックはなさったことありますか?
http://ac-heart.com/mobail/skincare/selfcheck.html
プロフでは混合肌・・・とありましたが、これはコスメカウンターなどでの診断結果でしょうか?
何事も重要なのは『過不足ないこと』
洗顔はきちんとしなければならないですが、やりすぎもいけません。
保湿も必要なだけ与えること。やりすぎもやらなさ過ぎもいけません。
いろんなお手入れをして、うまくいかない・・・・といわれる方に私はいつも
『乾燥しないのであれば、洗顔以外をいったんやめる』
というやり方をお勧めしています。
乾燥するとわかっていて何もしないのは自殺行為ですが、乾燥を感じない肌質なのであれば、いったんそれをやめてみることもひとつの手段ですね。
何もつけないことで『自分の肌になにが必要か』を悟ること。
洗顔後いつまでもつっぱっている・・・のであればこれは乾燥に傾いたお肌です。
保湿が必要でしょう。
化粧水だけでいいのか、乳液も使ったほうがいいのか。
これは段階的に試していくことだと思いますね。
使用量も、パッケージに書いておるのはあくまで『目安量』
自分の肌に合わせて加減することです。
一方洗顔後、すぐに脂が浮いてくる。
ベタベタする。
これなら通常はオイリー肌だと思われます。
オイリー肌に過剰な保湿は不要です。
使うならビタミンC誘導体の入ったちふれの化粧水をさっとつけておくくらいでいいと思います。
混合肌であれば頬とかが乾燥しやすいケースもありますね。
その部分にだけさっぱり目の乳液を使う・・・でもいいでしょう。
いったん思考をシンプルにしてみることです。
年齢的なものもあり、ニキビができやすい時期ではあります。
が、生活習慣はいかがですか?
・寝不足
・ストレスが多い
・お菓子が大好き
・野菜が嫌い
・油ものを良く食べる
・洗顔しすぎ
・便秘しがち
・日焼け止めをきちんと落せていない
・メイクをきちんと落とせていない
・枕カバーや布団のシーツ交換をまめにしていない
・洗顔後のタオルは洗いたてのものを使っていない
など・・・・。
こういったこともニキビが出来やすい環境を作っていることにつながります。
今一番の盲点は『日焼け止めをきちんと落しているかどうか』
私たちの若いころと違って、今は小さいお子さんでも日焼け止めを使いますね。
この日焼け止め、成分によっては『洗顔だけでは落ちない』こともありえます。
『石鹸で落とせる』と書いてあるものでも、塗り重ねたりするうちに落しにくくなっていることが多いですね。
日焼け止めも毛穴に詰まることが多いですので、きちんとクレンジングしたほうがいい・・・と私は思っています。
帰宅したらきちんと落すことが重要だと思います。
食べるものは体を作るうえで重要です。
『肌は内臓の鏡』
ともいいます。
この内臓をきれいにするには、食べるものが肝心ですね。
油脂分の多いケーキやスナック菓子、チョコレートは控える。
出来合いのインスタント食品やコンビニのおにぎりやお弁当は食べない。
ファーストフードや菓子パン、ウインナーやハム・・・といった加工食品も避ける。
食べるものをきちんと選び、自分の体にとっていいものをしっかりと食べるようにしましょう。
季節の野菜や果物、しっかり食べてください。
パンよりはご飯。
味噌汁や焼き魚、お肉、大豆製品、海藻類、きのこ類、きちんと摂りたいところです。
野菜は加熱することでカサが減ります。
たっぷり食べるならおひたしや炒め物、煮物でしっかり摂りましょう。
生の果物からビタミンと酵素を摂取。
乳酸菌を取り入れるためにヨーグルトもいいかと思いますね。
このあたりはお母様の協力もお願いしないといけませんが、時には自分でも料理をしてみる。
栄養で足りないものがあれば、うまくサプリを活用するのもいいでしょう。(基本的には食生活を重視してください)
『自分の口に入れるものは自分で責任を持ちなさい』
私が以前お世話になっていた漢方医の言葉です。
体内からきれいにするという視点も大事ですね。
長くなりましたが良かったら参考まで。
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