私も昔同じように悩みました・・・
私も学生時代に同じように、テストの日は気分が沈んで、はたまた好きな科目の日だと気分が上がっていました。
それを繰り返す中で、ふと同じ毎日（登校）をしているのに、日によってこんなに気分が違うのはどうしてか？ということを考えるようになりました。この気分の浮き沈みがなくなれば、もっと楽に過ごせるのではないかと・・・。

そして行き着いた答えは、「越えられない壁は自分の前に現れない、この壁が今私の前に現れたのには理由がある」ということでした。
困難に直面したとき、目の前にある壁を淡々と乗り越えることが、後にあなたの人生にとって大きな意味をもってくると思います。
この経験を今しておかないといけない理由が未来にあるのです。

私はこの考えで目の前の事を精一杯頑張ることを繰り返し、今では学生時代の時のように心のブレがなくなりました。
学生時代に思い悩み、毎日が同じことの繰り返しで、将来意味があるのかどうかわからない、答えが見つからないと頭の中でヘビーローテーションした分だけ心が磨かれて偉大な人間へとなれますよ。

そして親に学校へ行かせて貰ってるから行くという受動的な考え方で終わるんじゃなくて、だから私は資格や人脈や好きな事など知識や未来への目標を掴み取って将来親を楽させてあげよう。といったように、もう少し能動的に考えていくといいと思います。
学生時代は、ぼーっとしていても、真剣に取り組んでも、すぐに終わりがきます。社会に出ると今よりもっと急かされ、責任や不本意な事も要求されるようになります。
タイムリミットまでの時間を今のうちに有効に利用することが将来大きな意味を持ちますよ。

そして悩むことは無駄じゃない、答えがでなくても無駄じゃない、そこには理由があるのだと感じて見てくださいね。楽になれると思います。ファイト☆ミ