無添加の石鹸
さて、どの洗顔料が、ということに答えてはいなかったですね。
私も「アレッポの石鹸」を薦めます。
普通ならば石鹸の製造過程でグリセリンが抜かれてしまうのですが、この石鹸はそういった工程がありません。
油脂成分が多めのせいか、皮脂が落ちすぎない感触があります。
但し、とても扱いにくい石鹸なのです。
成分が完全に鹸化していないので、水分の残った環境に置くとドロドロと溶けてネバネバとした糸を引くようになります。
お風呂場に置きっぱなしにせず、入浴後はお風呂から持ち出すようにします。
あえて成分を残した為の特徴なので、この辺は工夫をするしかないでしょうか。

この石鹸でなくとも、普通の石鹸で洗えば十分ですが、ツッパリを感じるようであればはちみつや砂糖などの保湿成分を加えて泡立てて洗うことをお勧めします。
食品に抵抗があるなら「グリセリン」を。
薬局で購入できます。

しかし、健康な肌状態であれば純石鹸という種類の石鹸で洗えば少し待ては肌は皮脂を出して保湿をしてくれます。
横文字の成分を固めた物はお勧めしません。

但し、洗いすぎは禁物です。
肌自身が美容成分を肌から出しているのに、わざわざ洗い流す必要はないと思いませんか？

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何も付けないという美容法？は様々なことを試した上での結論です。
このHPは決め手になっただけのこと。
超高級の美容液、クリーム、コスメ類を使っていたこともあります。
肌が変わらなかっただけでなく、荒れてしまうのです。
カウンターで肌チェックを受けると、
濃いお手入れをしていたときは常に不安定。
一切をやめてからベストバランス、という皮肉な結果が出ました。

身近な女性、芸能人などの肌も観察し続け、様々な視点から眺め渡した結論です。