昔の想い出にすがる オッサンの戯言を
お許しください。

1979年から82年位の間に 国内外のメンズ
フレグランスの新発売ラッシュがあり
まして当時 多感な頃の中学生だった私は
その時代の息吹に、胸の高鳴りと大人びた
憧れにトキメキが止まりませんでした。
想い出深い 好きな香りは当時だけでも
こんなにもありまして
現在、廃番や国内販売撤退銘柄を例に
挙げてみますと、
【コーセー】 シルバースタッグ、ジョーカー
【マンダム】 初代ギャツビー、フーズフー
【マックスファクター】 アバンテ、ロイヤルレジメンタル
【シュルトン】オールドスパイスフレッシュライム
スカイトレイル 、 オールドスパイス
ギラロッシユ マンデイト、 ドラッカー
【バーレイ】 バーレイエグゼクティブ
バーレイエグゼクティブ ライム
【コティ】 ザットマン、ミラージュ、バッカス
【カネボウ】 エロイカバリアント、 テムジン
【アルビオン】グランツEX
【ロシャス】 ムッシュロシャス
【グレ】 グレムッシュ
【ニナリッチ】シニョリッチ2
【アラミス】 デヴィン

諸々含めまして いまでは
思い出せない香りや、銘柄も沢山ありますが
国内では正規の取り扱いや 昔の商品は情報収集
が難しいので、青春を共に過ごした香りを
このまま記憶から儚く消えてしまう事を
想像すると 勿体無いとしょげるばかりです。
願わくば、歴代フレグランスの香りを
ミュージアムの様な 再びあの香りに巡り
逢える、【香りの博物館】みたいなのが
何処かにあると嬉しいのですが‥‥、

みなさんは、 如何おもわれますでしょうか‥‥？

また あの香りにふれた時のドキドキを
体験したいのです。