高SPFのフェイスパウダーで湿疹?何か合わない成分があるのかな・・・。

解決済み
高いSPFのフェイスパウダーを、毎日使うと、赤い湿疹ができることに気が付きました。

たまに使う程度なら問題ないのですが、毎日使うと、ダメみたいなんです。

ぴのあのUVベースの粉
オルビスのSPF50のプレストパウダー
ドクターシーラボのSPF50のルースパウダー

どれも、赤い湿疹が頬に出てしまいます。

ちなみにSPFが低いフェイスパウダーでは、そういった現象はありません。
SPF40くらいでも、パウダーファンデなら、毎日使っても大丈夫なので、不思議です。


毎日使わなければ大丈夫なので、あまり気にしていなかったのですが、ほんの少し合わない成分でも蓄積するとドーン!とアレルギーがでると小耳にはさんで心配になってきました。


不勉強なので、成分の働きとかが、ほとんど分かりません。

取り急ぎ、で構わないので、

この成分が怪しそう。こんなタイプは避けるべし。

など、お詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

宜しくお願い致します。

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2012/9/23 16:28

紫外線吸収剤に被れているのでは?
初めまして。
高SPF製品を毎日使われると赤く湿疹になると言う事ですので
恐らくトピ主さんは紫外線吸収剤に刺激を受けておられるかも知れません。

高SPFのUVケア製品の多くに、紫外線をカットする成分として
主に紫外線吸収剤が配合されていますが
お肌の弱い人で被れてしまう場合があると言われています。

紫外線吸収剤はその成分自体が紫外線を吸収し
紫外線を直接お肌の細胞に浸透するのを防ぐ働きがあります。
ですが吸収した紫外線を熱エネルギーに変えて放出する為に
この働きが肌の弱い人には刺激となって被れたり赤味が生じる場合があるそうです。

成分名としてはメトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン、
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン・・などです。

また余談ですが、低SPFのUVケア製品には主に紫外線錯乱剤がありますが
紫外線散乱剤とは、紫外線をはねかえしてしまう成分のことです。
成分名では酸化チタンや酸化亜鉛があります。

紫外線吸収剤不使用、ノンケミカルとうたわれている製品が目安ですが
錯乱剤の場合は肌への負担が少ない分、汗や皮脂で落ちやすく
紫外線のカット効果も短時間である事が多いです。

肌への負担が場合によって大きい高SPFアイテムでも
屋外に長時間いる事が多いときには頼もしいものですから
TPOによって低SPFのアイテムと併用されるのが良いと思います。

参考になれば幸いです。

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