クレンジングについて。
私は、ファンケルのオイルクレンジングを愛用しています。以前、ファンケルの
オイルクレンジングの後、肌が乾燥していた事があったように思います。
(因みに、私は、乾燥肌です。)
「オイルクレンジングは良くない」と言いますし、最近のTVでも、皮膚科の
女医さんも「オイルクレンジングは良くない」と言っていました。
ファンケルのオイルクレンジングはお肌に優しいと謳っていますが、
やはり、オイルクレンジングには違いないので、ミルクタイプのクレンジング
などを使用した方が良いのでしょうか?
オイルクレンジングの後、肌が乾燥していた事があったように思います。
(因みに、私は、乾燥肌です。)
「オイルクレンジングは良くない」と言いますし、最近のTVでも、皮膚科の
女医さんも「オイルクレンジングは良くない」と言っていました。
ファンケルのオイルクレンジングはお肌に優しいと謳っていますが、
やはり、オイルクレンジングには違いないので、ミルクタイプのクレンジング
などを使用した方が良いのでしょうか?
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EUREKAさん
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2012/9/24 12:38
クレンジングの基礎
こんにちは。
クレンジングは、
1.メイクの落ち
2.肌への影響
この2点で決めるものですね。
1に関しては、ウォータープルーフのアイテムを落とすために、シリコーンを溶かす成分が配合されていなければなりません。
例えば
・シクロメチコン
・シクロペンタシロキサン
・シクロヘキサシロキサン
・カプリリルメチコン
といった、シリコーンを落とすためのシリコーン。
また、
・ミリスチン酸イソプロピル
・パルミチン酸イソプロピル
・イソノナン酸イソノニル
・イソノナン酸イソトリデシル
こういったエステル油もシリコーンを溶かします。
2に関しては、主に界面活性剤の配合量が強弱を決めるでしょう。
しかし、界面活性剤の配合量については、なかなか判別できませんよね。
一般的には、オイル>ミルク>クリーム、といった説が出回っています。
しかし、けっしてそうばかりともいえない…と押さえておきましょう。
オイルもミルクもクリームも、油分をある程度水で洗い落とす処方になっていますから、必ず界面活性剤が配合されています。
オイルで10~20%、ミルクで5~20%、クリームで5~10%というところでしょうか。
(参照先…http://cosmetic-web.jp/study2.html)
水洗いでは落ち切らない油分を、2度洗いで除去する必要があるのも共通しています。
2度洗いを考慮するなら、私は、水性リキッドタイプをお勧めします(マイルドクレンジングリキッド、パーフェクトリキッドなど)。
これらは水系クレンズですから、2度洗いが不要です。
メイクの落ちはオイルに軍配が上がりそうですが、それでも厚いメイクでなければ大丈夫でしょう。
こんにちは。
クレンジングは、
1.メイクの落ち
2.肌への影響
この2点で決めるものですね。
1に関しては、ウォータープルーフのアイテムを落とすために、シリコーンを溶かす成分が配合されていなければなりません。
例えば
・シクロメチコン
・シクロペンタシロキサン
・シクロヘキサシロキサン
・カプリリルメチコン
といった、シリコーンを落とすためのシリコーン。
また、
・ミリスチン酸イソプロピル
・パルミチン酸イソプロピル
・イソノナン酸イソノニル
・イソノナン酸イソトリデシル
こういったエステル油もシリコーンを溶かします。
2に関しては、主に界面活性剤の配合量が強弱を決めるでしょう。
しかし、界面活性剤の配合量については、なかなか判別できませんよね。
一般的には、オイル>ミルク>クリーム、といった説が出回っています。
しかし、けっしてそうばかりともいえない…と押さえておきましょう。
オイルもミルクもクリームも、油分をある程度水で洗い落とす処方になっていますから、必ず界面活性剤が配合されています。
オイルで10~20%、ミルクで5~20%、クリームで5~10%というところでしょうか。
(参照先…http://cosmetic-web.jp/study2.html)
水洗いでは落ち切らない油分を、2度洗いで除去する必要があるのも共通しています。
2度洗いを考慮するなら、私は、水性リキッドタイプをお勧めします(マイルドクレンジングリキッド、パーフェクトリキッドなど)。
これらは水系クレンズですから、2度洗いが不要です。
メイクの落ちはオイルに軍配が上がりそうですが、それでも厚いメイクでなければ大丈夫でしょう。
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