しみの種類
しみにもいろんな種類がありますね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/19663/
とてもわかりやすく書かれているので参考に。

しみの種類によって原因はさまざま。
効果的なケアの仕方も違いがあります。
（しみによっては内服薬がいい場合もあります）
どのしみに該当するかを知ることが大事ですね。

抗酸化作用のある食べ物は、アンチエイジング効果が認められています。
抗酸化作用のある食べ物…で検索すればたくさん出てきますね。
老化＝からだの錆び＝酸化
ですので、抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂取することは、老化防止につながります。
しみをお肌の老化現象の一つとして考えたときには、効果を期待される部分もあるでしょう。

ただし、体が必要とする栄養は、真っ先に体内で消費されます。
肌や髪に栄養が届くのは、優先順位からして一番最後。
充分な量を摂取しないと、お肌には届かないと考えて良いと思います。
また、気長に続けることと、過大な効果を期待しないことも大事ですね。

美肌は健康からと申します。
抗酸化作用のある食品は、美肌以前に健康をもたらします。
体内からきれいに…というアプローチは間違いではありません。
しかし、トマトのリコピンがいいからといって、トマトばかりを食べるのが良い訳でもないでしょう。
ローズヒップにしてもしかり。

これさえ食べたら、これさえ飲んだら…という感覚では、きちんと栄養が行き届きません。
たとえばリコピンは熱に強い脂溶性。
良質のオイルと一緒に温かい料理で食べるのが良いでしょう。
ビタミンCは熱に弱いことが多い（強いものもあります）水溶性。
それぞれ特色があったり、良い食べ合わせがあったりするものです。
バランスのいい食生活を心がけましょう。

そして、ストレスにさらされすぎないように。
紫外線対策も万全にすること。
しみの原因には紫外線が大きくかかわっているものです。

一番大事なのは、自分の体と心を優しくいたわってあげることだと思います。

少しずつでも改善されるといいですね。