悩みのしみ・・・
最近、しみが増えて真剣に悩んでいます。
ただ、あんまり化粧でかくしたりしたくありません。
できれば
食べ物とか内から薄くできればと思っています。
三年前に父が急死してから
激やせしてあんまり食べたなかったのが原因かな?
スナック菓子は少し毎日食べますが。。。
原因がわかればな~っと。
なにかいいアドバイスお願いします!!
とりあえず
ローズヒップティーとオイル試し中です(^v^)
ただ、あんまり化粧でかくしたりしたくありません。
できれば
食べ物とか内から薄くできればと思っています。
三年前に父が急死してから
激やせしてあんまり食べたなかったのが原因かな?
スナック菓子は少し毎日食べますが。。。
原因がわかればな~っと。
なにかいいアドバイスお願いします!!
とりあえず
ローズヒップティーとオイル試し中です(^v^)
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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:10
2012/10/4 12:13
シミへのお答えと閑話休題
こんにちは。
まず、「体の中から対処したい」という条件でのお答えです。
●ビタミンCの大量投与
ただし、大量投与となると、以下注意が必要です。
・消化器系に影響を及ぼす可能性(荒れ・下痢など)
・結石の契機となる可能性(現在では否定論が主流)
・腎臓疾患の契機となる可能性
●一重項酸素を不活性化できるカロテノイドの摂取(アスタキサンチンなど)
次に、閑話休題です。(再掲です)
色素沈着の原因は、メラニンの異常な増加ですね。
メラニンの増加は、
1.紫外線
2.外的刺激
3.肝斑
これらが、主な原因と言っていいでしょう。
圧倒的な要因となる紫外線の対策は日常的に行われていることと思いますので、問題は外的刺激と肝斑です。
●外的刺激…肌を「こする」ことが原因で起こる色素沈着ですね。
メラニン色素は、そもそも炎症から肌を守る働きをするものですから、肌が炎症を起こしたときに生成されます。
肌をこすれば、軽い炎症が起こります。これが長期にわたり続くと、メラニン生成が暴走し、局所的にシミになる…という訳です。
洗顔時、クレンジング時、スキンケア時。
「極力、こすらない」
これで、刺激による色素沈着のほとんどは予防できるはずですね。
●肝斑…トラネキサム酸の内服が効果的であることがわかっています。
●さらに、発生してしまった色素班に対しては、各社から美白化粧品が出ていますから、順次お試しになるのがよろしいかと思います。
1.アルブチン…チロシナーゼの抑制
2.エラグ酸…チロシナーゼの抑制
3.ルシノール…チロシナーゼの抑制
4.ビタミンC誘導体…還元作用、チロシナーゼの抑制
5.プラセンタエキス…チロシナーゼの抑制
6.カモミラET…エンドセリンの抑制
7.m-トラネキサム酸…アラキドン酸・プロスタグランジン・ロイコトリエンなどの抑制
8.t-AMCHA…プロスタグランジンの抑制
9.リノール酸S…チロシナーゼの分解
※なお、糖化などが原因で起こる、タンパク質変性による「くすみ」は、色素沈着ではありません。
こちらについては、血糖値の急上昇を避けることが対処法となるか、と考えられます。
こんにちは。
まず、「体の中から対処したい」という条件でのお答えです。
●ビタミンCの大量投与
ただし、大量投与となると、以下注意が必要です。
・消化器系に影響を及ぼす可能性(荒れ・下痢など)
・結石の契機となる可能性(現在では否定論が主流)
・腎臓疾患の契機となる可能性
●一重項酸素を不活性化できるカロテノイドの摂取(アスタキサンチンなど)
次に、閑話休題です。(再掲です)
色素沈着の原因は、メラニンの異常な増加ですね。
メラニンの増加は、
1.紫外線
2.外的刺激
3.肝斑
これらが、主な原因と言っていいでしょう。
圧倒的な要因となる紫外線の対策は日常的に行われていることと思いますので、問題は外的刺激と肝斑です。
●外的刺激…肌を「こする」ことが原因で起こる色素沈着ですね。
メラニン色素は、そもそも炎症から肌を守る働きをするものですから、肌が炎症を起こしたときに生成されます。
肌をこすれば、軽い炎症が起こります。これが長期にわたり続くと、メラニン生成が暴走し、局所的にシミになる…という訳です。
洗顔時、クレンジング時、スキンケア時。
「極力、こすらない」
これで、刺激による色素沈着のほとんどは予防できるはずですね。
●肝斑…トラネキサム酸の内服が効果的であることがわかっています。
●さらに、発生してしまった色素班に対しては、各社から美白化粧品が出ていますから、順次お試しになるのがよろしいかと思います。
1.アルブチン…チロシナーゼの抑制
2.エラグ酸…チロシナーゼの抑制
3.ルシノール…チロシナーゼの抑制
4.ビタミンC誘導体…還元作用、チロシナーゼの抑制
5.プラセンタエキス…チロシナーゼの抑制
6.カモミラET…エンドセリンの抑制
7.m-トラネキサム酸…アラキドン酸・プロスタグランジン・ロイコトリエンなどの抑制
8.t-AMCHA…プロスタグランジンの抑制
9.リノール酸S…チロシナーゼの分解
※なお、糖化などが原因で起こる、タンパク質変性による「くすみ」は、色素沈着ではありません。
こちらについては、血糖値の急上昇を避けることが対処法となるか、と考えられます。
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