学生のスキンケアと美白!
こんにちは。
高校生女子です。
お人形さんや白人の女の子のような
まっしろいお肌になりたいのですが、
日焼けどめを塗っていても地黒なのかあまり白くなりません・・・。
そして美白をうたっている化粧品の多くは高くて手が出せません・・・。
今は、恥ずかしながら最近まで
メイクやスキンケアにほとんど興味がなかったので
洗顔フォームや化粧水などなどぜんぶ
安いよくわかんないやつを使ってて、メーカーもばらばらです・・・。
これじゃまずいですよね?(TT)
文章がぐちゃぐちゃになってしまいましたが、
学生でも買えるぐらいの値段で
美白効果があるスキンケア用品?基礎化粧品?を教えてください!
あと他に色白さんになれるコツとか方法があったら教えてください!
初心者なので基本から細かく教えていただけるとありがたいです;;
よろしくおねがいします<m(__)m>
高校生女子です。
お人形さんや白人の女の子のような
まっしろいお肌になりたいのですが、
日焼けどめを塗っていても地黒なのかあまり白くなりません・・・。
そして美白をうたっている化粧品の多くは高くて手が出せません・・・。
今は、恥ずかしながら最近まで
メイクやスキンケアにほとんど興味がなかったので
洗顔フォームや化粧水などなどぜんぶ
安いよくわかんないやつを使ってて、メーカーもばらばらです・・・。
これじゃまずいですよね?(TT)
文章がぐちゃぐちゃになってしまいましたが、
学生でも買えるぐらいの値段で
美白効果があるスキンケア用品?基礎化粧品?を教えてください!
あと他に色白さんになれるコツとか方法があったら教えてください!
初心者なので基本から細かく教えていただけるとありがたいです;;
よろしくおねがいします<m(__)m>
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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:9
2012/10/18 15:27
肌の白化
こんにちは。
もともと色黒なのは、シミなどのようなメラニンの異常産生ではなく、それが遺伝子に組み込まれたメラニン生産量なんだと思ってください。
ですが、メラニンが生まれて酸化され、黒化していく仕組みは変わりませんから、理論的には白くすることが可能だと思われます。
しかし、部分的に異常を示すシミと違って、遺伝的に決まっているメラニン生産量と黒化スピードを上回る対処が必要ですから、そばかすと同様に、還元漂白作用を持つ成分や、チロシナーゼ酵素を強力に阻害する成分が必要です。
以上を踏まえて、可能性として挙げられるものを挙げてみます。
●ハイドロキノンモノベンジルエーテル
マイケル・ジャクソンが処方されていたとされる(?)白斑治療薬。長期に渡って使用すると、不可逆的な(戻らないということ)白斑が発生する…ということが知られています。
その毒性から、日本では薬事法で化粧品への配合が禁止されています。
●ハイドロキノン
先のハイドロキノンモノベンジルエーテルと構造は似ていますが、別の成分です。こちらは化粧品に配合することが認められていますが、皮膚科医等で処方されるものより低濃度となっています。
なお、化粧品濃度で白斑の原因になったという報告は確認されていないようです。
●さらに効き目は低いと思われますが、ハイドロキノンの2100倍、コウジ酸の2400倍のメラニン合成酵素の阻害率を誇ると言われるW377。
フェニルエチルレゾルシノールという表示名称です。
還元漂白作用はなく、メラニン合成酵素を阻害するのみです。
高濃度に配合すると刺激性が高まり、かつ日光に弱いという問題があります。
レゾルシノール自体はニキビの治療薬として使われるたりするケースもある、ポリフェノールです。市販のニキビ治療薬に入っていることもありますね。
ハイドロキノンよりも細胞毒性が大幅に低いとされています。
こんにちは。
もともと色黒なのは、シミなどのようなメラニンの異常産生ではなく、それが遺伝子に組み込まれたメラニン生産量なんだと思ってください。
ですが、メラニンが生まれて酸化され、黒化していく仕組みは変わりませんから、理論的には白くすることが可能だと思われます。
しかし、部分的に異常を示すシミと違って、遺伝的に決まっているメラニン生産量と黒化スピードを上回る対処が必要ですから、そばかすと同様に、還元漂白作用を持つ成分や、チロシナーゼ酵素を強力に阻害する成分が必要です。
以上を踏まえて、可能性として挙げられるものを挙げてみます。
●ハイドロキノンモノベンジルエーテル
マイケル・ジャクソンが処方されていたとされる(?)白斑治療薬。長期に渡って使用すると、不可逆的な(戻らないということ)白斑が発生する…ということが知られています。
その毒性から、日本では薬事法で化粧品への配合が禁止されています。
●ハイドロキノン
先のハイドロキノンモノベンジルエーテルと構造は似ていますが、別の成分です。こちらは化粧品に配合することが認められていますが、皮膚科医等で処方されるものより低濃度となっています。
なお、化粧品濃度で白斑の原因になったという報告は確認されていないようです。
●さらに効き目は低いと思われますが、ハイドロキノンの2100倍、コウジ酸の2400倍のメラニン合成酵素の阻害率を誇ると言われるW377。
フェニルエチルレゾルシノールという表示名称です。
還元漂白作用はなく、メラニン合成酵素を阻害するのみです。
高濃度に配合すると刺激性が高まり、かつ日光に弱いという問題があります。
レゾルシノール自体はニキビの治療薬として使われるたりするケースもある、ポリフェノールです。市販のニキビ治療薬に入っていることもありますね。
ハイドロキノンよりも細胞毒性が大幅に低いとされています。
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