剥がすタイプのパックと、皮膚を動かすこと。
剥がすタイプの鼻パック、私もやっていました。その場で結果が出るので止められず。しかも、今年の夏はやってもやっても面白いように取れるので、結構な回数やっていました。
しかし、秋の始めにものすごいオイリーに傾いて、クラランスカウンターに駆け込み、BAさんにこっぴどくしかられました(汗)。
ニョキニョキが出てきても放置！
止めたら過剰な油分の分泌も治まるから！って。
そのBAさん、お鼻の毛穴がゼロで、つるんとしているんです。今まであんな毛穴がない方、会ったことない！！すごい説得力でした！そこで、きっぱり止めました！
たしかに、しばらくはニョキニョキが出ていたのですが、それも治まり、徐々に毛穴の開きは小さくなりました。
あのまま、続けていたらどうなっていたのか、と思うとゾッとします。

また、お肌をそんなに動かしているつもりはなかったのですが、久しぶりにカウンターでBAさんの手つきを見て、反省。力が入り過ぎていたのです。
以後、撫でるように、出来るだけお肌を動かさないことを心がけています。基本、両手で温めてから付ける、パウダリーファンデも、クニクニクニ(形容がヘタですが、滑らせるのではなく、スポンジを波打つように沿わせるように)とシャネルのBAさんが付けてくれるように。

免税店でササッと目についた商品だけ購入したり、カウンターに行ってもタタタ～ッとお目当ての商品だけ購入してしまったり、つい、カウンターに座るのが面倒になりがちですが、BAさんはその道のプロなので、お話を聞かないのはもったいない！
裏ワザを教えてくださったりしますし。
ですから、最近は化粧品が切れそうだと思ったら、早々に時間に余裕のあるときにカウンターに立ち寄るようにしています。

また、危険なことではないのですが、免税店で勧められるまま高いラインの美容液、クリームが安くなっていたので購入しましたが、私のお肌にはまだ早すぎる、下のラインで良い、ということもありました。これまた、もったいなかったですね(笑)。