ストレスからか…
昔からアトピー持ちで悩んでいたのですが、
中学、高校はアトピーも治り悩むことなく生活してきました。
ですが、社会人になり働き始めてから
体中にアトピーの症状が見え
顔も今まで使っていた化粧品が合わなくなりました。
いろんなファンデーションを試しても顔が赤くなったり、乾燥して粉を拭いたりします。
最近はエステに行ったのですが、それも合わなくて途中でやめました。
私のような年齢でも使える保湿系の化粧品、化粧水など教えていただきたいです。
中学、高校はアトピーも治り悩むことなく生活してきました。
ですが、社会人になり働き始めてから
体中にアトピーの症状が見え
顔も今まで使っていた化粧品が合わなくなりました。
いろんなファンデーションを試しても顔が赤くなったり、乾燥して粉を拭いたりします。
最近はエステに行ったのですが、それも合わなくて途中でやめました。
私のような年齢でも使える保湿系の化粧品、化粧水など教えていただきたいです。
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2012/11/5 15:10
アトピーのスキンケア
アトピー、アレルギーと一言にいっても
アレルギーを起こす原因物質(アレルゲン)は人それぞれ違います。
私もアトピーもちで、ずっと悩んでいました。
ストレスで憎悪することが多かったですね。
いろんな化粧品を使ってきましたが、
・アトピーにも使えますよ…といって勧められた化粧品
・無添加と表記されている化粧品
ことごとくダメでした。
エステなどは怖くていけませんでしたし、
肌診断でもロクなことを言われたためしがありませんでした。
皮膚科もアレルギー科もあちこち行きましたが、
ストレスが大きいときにはステロイドも効かなかったりしました。
こんな私でしたが、今は肌年齢も実年齢より5歳くらい若いです。
何が良くて、何が悪かったか。
自分なりに考えて見たところですが。
・病院に行って薬をもらっていればさえ、治まるわけではない。
アトピーはストレスや生活習慣、食生活や住環境が大きく関わっている。
ストレスがいつも解消できるわけはないが、生活習慣や食生活の改善は可能だし、部屋や衣類、何より肌を清潔にすることはできる。
それをせずに、ステロイドを塗りたくっても意味がない。
・アレルゲンを徹底的に避けなければ…にも限界がある。神経質になりすぎるとストレスになる。
私は卵がダメだと検査の結果で言われたが、ある一時期を除いて食べているし、よほどのことがなければ卵でジンマシンが出るようなことはない。
・化粧品は人の勧めよりも、自分で学習することが大事。
どんな成分が自分の肌に合わないのか。
これは個人差があることなので
『アトピーだからこれを使うと良い』
というのを頭から信用しないこと。
私の場合であれば、ステロイドも軟膏ではダメで、クリーム状のものを処方してもらうようにしていた。
これはワセリンが肌に合わないからである。
優秀な保湿剤と言われるワセリンでも、人によっては合わない。
同じことが、他の保湿成分でも言える。
・皮膚科やアレルギー科での治療は『対症療法』である。
根本から治すものではなく、出てくる症状を抑えるのが目的。
これをわかった上でうまく利用しながら、体質改善を考えること。
漢方薬が体質改善だと言う人もあるが、これも絶対ではない。
あくまで薬だから、補助的に考えることが望ましい。
といったところです。
化粧品に関しては、自分に合わない成分を限定するために
『ある程度落ち着いた状態で調べる』
ことも重要ですね。
なぜなら、アトピー症状がでている肌は
バリア機能が完全に壊れている状態です。
ここに何をつけても、肌にとっては異物ですから刺激になります。
だからといって、何もしなければさらに悪化しますよね。
ここで、病院の薬が役にたちます。
ステロイドを処方してもらうこともあるでしょう。
むやみに毛嫌いしないで下さいね。
ステロイドは使い方を間違えなければ、危険性はないと言えます。
これで一度、肌を落ち着けた状態にすることです。
それから低刺激なスキンケアを。
精製水100ccにグリセリンを5ccほど入れて混ぜたものを化粧水に使ったりしてみる。
グリセリンが肌に合わないときは、ベタインなどを試してみる。
これで良いと思ったら、ヒアルロン酸を加えてみたり、尿素の美肌水を使ってみたりする。
初めはステロイド剤との併用でもいいでしょう。
手作り化粧水は防腐剤が入っていないので、保存性に劣ります。
冷蔵保存と、一週間くらいで使い切る…というのに気をつけてくださいね。
顔だけでなく、体にも使えばいいとおもいます。
肌が落ち着いてきて、医師がステロイドを中止してもいいといったら、白色ワセリン(サンホワイトが精製度高いです)に変えてみるといいかもしれませんね。
もらっていた塗り薬が軟膏タイプだったら、ワセリンは大丈夫である可能性が高いです。
手作りの化粧水とワセリンで大丈夫。
そうなってから、いろんなものを試しに使ってみます。
サンプルやトライアルで試してみて、ダメだったら元にもどす。
成分をチェックしてみて、消去法で探すんです。
『自分に合わない成分』
これは時間もかかりますし、面倒な作業です。
お金も余分に使うことがあるかもしれません。
でも、これから先のことを考えると
『自分に合うもの・合わないもの』
を知っておくことは重要です。
メイクに関しては、肌の調子が整わないときにメイクをすると余計に荒れやすいこともあります。
出来るだけ軽いメイクで済ませることも大事ですね。
ファンデーションも、敏感肌用のものを使ったほうが無難ですね。
アトピー、アレルギーと一言にいっても
アレルギーを起こす原因物質(アレルゲン)は人それぞれ違います。
私もアトピーもちで、ずっと悩んでいました。
ストレスで憎悪することが多かったですね。
いろんな化粧品を使ってきましたが、
・アトピーにも使えますよ…といって勧められた化粧品
・無添加と表記されている化粧品
ことごとくダメでした。
エステなどは怖くていけませんでしたし、
肌診断でもロクなことを言われたためしがありませんでした。
皮膚科もアレルギー科もあちこち行きましたが、
ストレスが大きいときにはステロイドも効かなかったりしました。
こんな私でしたが、今は肌年齢も実年齢より5歳くらい若いです。
何が良くて、何が悪かったか。
自分なりに考えて見たところですが。
・病院に行って薬をもらっていればさえ、治まるわけではない。
アトピーはストレスや生活習慣、食生活や住環境が大きく関わっている。
ストレスがいつも解消できるわけはないが、生活習慣や食生活の改善は可能だし、部屋や衣類、何より肌を清潔にすることはできる。
それをせずに、ステロイドを塗りたくっても意味がない。
・アレルゲンを徹底的に避けなければ…にも限界がある。神経質になりすぎるとストレスになる。
私は卵がダメだと検査の結果で言われたが、ある一時期を除いて食べているし、よほどのことがなければ卵でジンマシンが出るようなことはない。
・化粧品は人の勧めよりも、自分で学習することが大事。
どんな成分が自分の肌に合わないのか。
これは個人差があることなので
『アトピーだからこれを使うと良い』
というのを頭から信用しないこと。
私の場合であれば、ステロイドも軟膏ではダメで、クリーム状のものを処方してもらうようにしていた。
これはワセリンが肌に合わないからである。
優秀な保湿剤と言われるワセリンでも、人によっては合わない。
同じことが、他の保湿成分でも言える。
・皮膚科やアレルギー科での治療は『対症療法』である。
根本から治すものではなく、出てくる症状を抑えるのが目的。
これをわかった上でうまく利用しながら、体質改善を考えること。
漢方薬が体質改善だと言う人もあるが、これも絶対ではない。
あくまで薬だから、補助的に考えることが望ましい。
といったところです。
化粧品に関しては、自分に合わない成分を限定するために
『ある程度落ち着いた状態で調べる』
ことも重要ですね。
なぜなら、アトピー症状がでている肌は
バリア機能が完全に壊れている状態です。
ここに何をつけても、肌にとっては異物ですから刺激になります。
だからといって、何もしなければさらに悪化しますよね。
ここで、病院の薬が役にたちます。
ステロイドを処方してもらうこともあるでしょう。
むやみに毛嫌いしないで下さいね。
ステロイドは使い方を間違えなければ、危険性はないと言えます。
これで一度、肌を落ち着けた状態にすることです。
それから低刺激なスキンケアを。
精製水100ccにグリセリンを5ccほど入れて混ぜたものを化粧水に使ったりしてみる。
グリセリンが肌に合わないときは、ベタインなどを試してみる。
これで良いと思ったら、ヒアルロン酸を加えてみたり、尿素の美肌水を使ってみたりする。
初めはステロイド剤との併用でもいいでしょう。
手作り化粧水は防腐剤が入っていないので、保存性に劣ります。
冷蔵保存と、一週間くらいで使い切る…というのに気をつけてくださいね。
顔だけでなく、体にも使えばいいとおもいます。
肌が落ち着いてきて、医師がステロイドを中止してもいいといったら、白色ワセリン(サンホワイトが精製度高いです)に変えてみるといいかもしれませんね。
もらっていた塗り薬が軟膏タイプだったら、ワセリンは大丈夫である可能性が高いです。
手作りの化粧水とワセリンで大丈夫。
そうなってから、いろんなものを試しに使ってみます。
サンプルやトライアルで試してみて、ダメだったら元にもどす。
成分をチェックしてみて、消去法で探すんです。
『自分に合わない成分』
これは時間もかかりますし、面倒な作業です。
お金も余分に使うことがあるかもしれません。
でも、これから先のことを考えると
『自分に合うもの・合わないもの』
を知っておくことは重要です。
メイクに関しては、肌の調子が整わないときにメイクをすると余計に荒れやすいこともあります。
出来るだけ軽いメイクで済ませることも大事ですね。
ファンデーションも、敏感肌用のものを使ったほうが無難ですね。
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