水洗顔とスプレーボトルに入れた、化粧水。
インナードライになっている状態だと思われます。
水分が足りなくて、肌表面を保護しようと油分を出す。

私がやっている、カンタンでお金がかからない方法を紹介しますよ。

■まず、お風呂上りやお湯で顔を洗った後は、必ずお肌を冷やす事。
水道水でいいので、10回以上すすぎましょう。
この季節なら、洗面器に水を溜め、それを両手ですくって顔に当てる。
これを10回以上。触って熱くなくなるまでです。
なぜかこれだけでモチっとした肌触りになります。

肌が熱くなっている状態では、すぐに水分が飛んでしまいます。
でも、冷えていればそんなに早くはないです。
また、このほうが後に付ける化粧水も刺激が少なくなるし、入りが良くなります。

■それから、化粧水スプレーを作ること。
何でも良いので、スプレーボトルに化粧水を入れます。
化粧水によっては、濃いと霧状にならないので、その場合は精製水等でうすめてください。
そのスプレーを、洗顔後冷やしたお肌にたっぷりスプレー。
お肌が乾いているなぁ。という時もスプレー。
手軽に使える化粧水があることで、手を濡らさず見たらスプレーするくらいの感じで使えるので、おすすめしたいです。

洗顔後の第1ケアはこのような感じです。
あとは、普通に化粧水・乳液～と付けてください。

友人も、同じ件で皮膚科に行っていましたが。
油っぽいクリーム貰ってきて、テカテカの顔でヤダし全然治らないと言っていました。
なかなか、どれをやっても結果が出ないと困っているでしょうけれども。
カンタンでシンプルなものから試すと良いでしょうね♪
気になれば是非。