生活習慣を改善してみたらどうでしょうか
わたしも高校生の頃、ニキビがたくさんあり、気になるので触ってしまって余計に悪化…ということを繰り返ししていました。ニキビケアの商品を使ってもあまり効果がなく、クリニークで販売していたニキビケアの基礎化粧品を使ったところ、当時余計に荒れてひどくなった覚えがあります（敏感肌なのでそれが原因かもしれませんが）。

化粧品が悪いわけでもないのに、何で…

色々考えた結果、原因はやはり生活習慣でした。

・ストレスをためやすい性格のため、ストレスを感じても発散できるように自分の好きなことに没頭する時間を増やしました。
・寝ることは大好きでよく寝ていましたが、寝る時間がばらばらで、オールをすることもしばしば。それが原因だと思い、オールをしなくなりました。
・食生活が何よりの原因で、わたしは好き嫌いが多く、食べないものが多かったため、栄養が偏っていたようです。それから気持ちを入れ替え、嫌いなものを徐々に減らす努力をしています（今でも多いですが、野菜は昔と比べて倍以上取るようになりました）。それから甘いものや油っこいものをよく食べていたので、それも量を減らしました。お菓子を食べる量を減らし、野菜をよく食べるようになりました。ジュースもほとんど飲みません。

上に書いたことをしつつ、出来たニキビに刺激を与えないよう、触らないようにし、メイクや化粧品も低刺激なものを選びました。それから、ニキビが出来ると周りの人に見られるし嫌だ…と落ち込んでばかりいましたが、その気持ちを改革。ニキビはみんな出来るものだし、気にすることないと暗示するようにしました。


今は大学生になりましたが、生活習慣の改善のおかげか、ほぼニキビは出来ません。出来てもすぐ治るようなニキビです。

わたしの場合は成長期によくあるニキビで大人ニキビとはまた違うかもしれませんが、その場合でも生活習慣が大きく関係していると思うので、スキンケアの前に、中身から改善したほうが良いと思います。