身近な人の例ですが…
若い頃きれいだった方は余計に「昔と今」とを比べてしまうのかもしれませんね。
でも「今の方が若くて綺麗！」と思えるアラフォー以降の人はまずいないのではないでしょうか。
昔と今を比べて自信をなくすより、年相応のおしゃれやお化粧を楽しんで、堂々としていれば、若い頃とはまた違う魅力も出てくるのではないかと思います。

よく見かける方で、推定六十代なのですが、とてもおしゃれで華やか(派手ではない)な女性がいます。
いつ見ても完璧で、皆「はっ」と振り返ります。
若い頃は相当な美人だったでしょうが、さすがにシワもたるみもある、それでも誰から見ても垢抜けたオーラのある人です。
歳を重ねると、センスや自分への手のかけ具合、そして何より自信が大切なんだなと彼女を見て思いました。

自信が大切な例としては、卑近な例で恐縮ですが、うちの母のことがあります。
メイクを頑張ったり、コーディネートが上手くできたときに、「可愛い！光ってる！」と言い続けていたら、自信がついてきて本当に可愛く素敵になってきました。
若い頃と違って下膨れになってはいますが、いつもニコニコしているので気になりません。
肌もツヤツヤで、プラスの面の方が目につき、若々しいと褒められることも増えて大喜びしています。
主様には恋人もいらっしゃるようですので、「可愛い！」と何回も言ってもらったらいいかもしれないですね(笑)

衰えたところばかり見るのではなく、ぜひチャームポイントを活かしてください！
主様ならたくさんあるはずだと思いますo(^∇^)o