私もありましたよ、そういう時が。
Matthew.さんがこういう風に考えていらっしゃる、
それがとても大切なことだと思います。
そして、変わるチャンスでもあると思いますよ。

悲しいことを考えるのは嫌ですが・・・

もし、お父さまがいなくなったら、どうでしょう、Matthew.さんは。
もしお父さまに何かあったら、きっと、悲しむのではないでしょうか。

そう思うと、きっと、Matthew.さんも
お父さまにもっと優しい気持ちを持てるのでは～と思うんです。
そして、出来るだけ、お父さんとの時間を大切にしようと。

人は、今いても、明日（いえ、1分後にさえも）いるとは限りません。

私の話になりますが・・・

私が20代前半の頃、父が簡単と言われている手術をしました。
本当に簡単な手術の予定だったんです。
母や兄達と手術を終えた父を見舞い「無事に終わったね～」と笑って話し
父は当日は入院、帰ってから私達は晩御飯を食べてのんびりしていました。

そして、夜11時頃、病院より「危篤です」との電話が。

医者が手術した患部下にある血管を切っているのを気付かずに縫合し
血管から血が噴き出して一気に体調が変わったとのこと。
そこから父は目の前で生死をさ迷い、私達も呆然とし・・・
でも、結果、後遺症が残ったものの、今も元気でいます。
（話し出すとすごく長い話なので簡略化しました^^;）

私はその時に、人はいつどうなるか分からないということを
初めて、実感しました。
それまでそういう話を聞いてもピンとくることがなく。

そして、それまで「口うるさい父!!!!」と思っていた私も
父が生死をさ迷っているのを何カ月も見ている間に、変わりました。
父を失いたくないと、失うことなんて考えたくもないと。

お友達は大切、大切なことは色々とある、
でも、我儘なことを言っている自分を受け止めてくれるのは
心から受け止めてくれるのは、きっとご家族しかいません。

そして、謝るって難しいですよね～分かります！

謝るのが出来ないなら、ちょっとご飯を作ってあげたり
休日、一緒にランチに行ったりするのはどうでしょう♪

お父さま、優しい方だと思いますよ。
そして、今、悩んでいるMatthew.さんも優しい女性・娘さんだと。

どうぞ、お父さまと少しでも笑顔で会話を(*^_^*)