ネイルをする人は爪切りを一切使えない。
由妃の知り合いの人がいうには、ネイルをするなら、今後一切爪切りはつかわないで、やすりで削ってくださいとのこと。
やすりで削るのはめんどくさいから、爪切りでパチパチ切りたいけど、よくないのかしらねん。
やすりで削るのはめんどくさいから、爪切りでパチパチ切りたいけど、よくないのかしらねん。
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2013/5/31 06:50
絶対だめではなく、なるべく・・・ということです
ネイリストです。
つめは3層になっていて、爪切りで力を加えると真ん中の層は横に、ほかは縦にと亀裂が入りがちになり、3つがそれぞれにはがれようとする現象が起きます。たとえ目に見えなくても、中の層がダメージを受け、やがて二枚づめなどのトラブルになる可能性があります。
きれいなネイルアートを施すあるいは長持ちさせるためにはわれにくく丈夫で健康なつめがよいので、亀裂や二枚づめ予防やつめを弱くしないために「なるべく」爪切りより優しく一方方向にファイル(やすり)で削った方がいいですよ・・・ということなのです。
われわれもあまりにも長い状態から短くしなければならない時などは時短のために爪切りを使用しますよ。ただし、いきなりつめさきの真ん中・上からパチンとするとつめ全体に負担が掛かります(その時の一瞬のつめのたわみを観察してみてください。いくら柔軟性があるつめでもかなりたわむことが分かります)ので、左右から少しずつ慎重に切ります。希望の長さよりも長めに残して、後は形を整える意味でもファイルで処理します。
なお、手の場合はファイルも爪切りも乾燥した状態で行うのが原則です。お風呂上がりなどでふやけた状態でやると、つめさきを支えるべきつめの下方にも負担が掛かりますし、柔らかくなっているために深く削れてしまいます。つめに湿度があるとファイルはかけづらいです。
ネイルサロンではアートをしなくてもケアだけでも体験できますので、機会があればネイリストのすることを観察し、真似するのもいいと思います。
私の場合は尋ねられればお客様に施術しながらつめの整え方をお教えしています。
また、個人的には、臨時的に短い時間だけというならば仕方ないですが、つけづめはおすすめしません。十分な衛生や技術、使用素材、つめのカーブ具合についての知識がなく自己流でつけたり無理に取ったりして細菌・カビを発生させたり、自づめがはがれたりして、つめの病気につながる例もあります。使用する場合は、十分な消毒やアフターケアが必要です。
ネイリストです。
つめは3層になっていて、爪切りで力を加えると真ん中の層は横に、ほかは縦にと亀裂が入りがちになり、3つがそれぞれにはがれようとする現象が起きます。たとえ目に見えなくても、中の層がダメージを受け、やがて二枚づめなどのトラブルになる可能性があります。
きれいなネイルアートを施すあるいは長持ちさせるためにはわれにくく丈夫で健康なつめがよいので、亀裂や二枚づめ予防やつめを弱くしないために「なるべく」爪切りより優しく一方方向にファイル(やすり)で削った方がいいですよ・・・ということなのです。
われわれもあまりにも長い状態から短くしなければならない時などは時短のために爪切りを使用しますよ。ただし、いきなりつめさきの真ん中・上からパチンとするとつめ全体に負担が掛かります(その時の一瞬のつめのたわみを観察してみてください。いくら柔軟性があるつめでもかなりたわむことが分かります)ので、左右から少しずつ慎重に切ります。希望の長さよりも長めに残して、後は形を整える意味でもファイルで処理します。
なお、手の場合はファイルも爪切りも乾燥した状態で行うのが原則です。お風呂上がりなどでふやけた状態でやると、つめさきを支えるべきつめの下方にも負担が掛かりますし、柔らかくなっているために深く削れてしまいます。つめに湿度があるとファイルはかけづらいです。
ネイルサロンではアートをしなくてもケアだけでも体験できますので、機会があればネイリストのすることを観察し、真似するのもいいと思います。
私の場合は尋ねられればお客様に施術しながらつめの整え方をお教えしています。
また、個人的には、臨時的に短い時間だけというならば仕方ないですが、つけづめはおすすめしません。十分な衛生や技術、使用素材、つめのカーブ具合についての知識がなく自己流でつけたり無理に取ったりして細菌・カビを発生させたり、自づめがはがれたりして、つめの病気につながる例もあります。使用する場合は、十分な消毒やアフターケアが必要です。
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