刺激感はつきものです
ディフェリンゲルは肌のカサつきなどの副作用が必ず出ます。

ディフェリンを塗る前に手持ちの乳液やクリームで十分保湿しましょう！
市販品がしみるようなら、皮膚科で保湿剤（ヒルドイドローション・ソフトなど）を処方してもらうといいでしょう。

副作用は個人差があるのでなんともいえませんが、保湿して正しい使い方をすれば収まるはずですよ。
ディフェリンの塗布は夜のみで、朝は塗ってはいけません。
使用量も大事で、顔全体に対して人差し指第一関節分の長さの量で十分です。
間違った使用をすると肌荒れが治らないので気をつけてください。


それと、赤ニキビにディフェリンは効きませんよ!!
指で押して痛いと感じるニキビにはアクアチムを塗りましょう。

デイフェリンは毛穴の詰まりを解消させコメドがニキビに進行するのを防ぐ薬です。なので、ニキビの原因菌にはアクアチムやダラシンなどの抗菌薬を使用しないと意味がないのです。

詳しくはこちらのサイトを見るとディフェリンやニキビについて知識を深めることができますよ。
http://www.differin.jp/patient/sp/top.html