日焼け止めを塗ってこなかった人
「「肌」の悩みがすべて消えるたったひとつの方法」という本に書いてあった宇津木式を実践しています。
ベースメイクは肌に直接パウダーファンデーションのみ塗り、ポイントメイクも全てパウダー状のもので済ませ、化粧落としはお湯洗顔のみです。化粧水、乳液なんて半年以上塗っておらず、乾燥したらワセリンを少し塗るだけで、今まで史上最高に綺麗な肌を維持しています。これからも一生続けていきたいとおもいますが、ひとつ不安なことがあります。
それは、日焼け止めを塗っていない事です。
パウダーファンデーションなどの粉を塗るだけでも日焼け止め効果があるらしく、今のところは日焼けした気配はありませんが、今は目立ったシミやそばかすなどが出ていないだけで、もっと年齢を重ねたときに一気に出てきちゃったらどうしよう?とも思います。
だけど日焼け止めを塗ると、石鹸で洗っても皮膚に残っているような気がして、こっちのほうが皮膚に悪いような気もします。
みなさんの中で、またみなさんのまわりで、私のように日焼け止めを塗っていなかったり、パウダーだけで済ませている人はいますか?その方のお肌は綺麗ですか?年齢を重ねたら急激にしみやしわなど増えたということはありましたか?何か情報があれば、回答お願いします。
※ここでいう「日焼け止め」とは、SPF、+表示がある液状のもののことです。少しでもSPFと+の入った化粧下地を使用している人はここでは「日焼け止めを使用している人」に入ることとします。
ベースメイクは肌に直接パウダーファンデーションのみ塗り、ポイントメイクも全てパウダー状のもので済ませ、化粧落としはお湯洗顔のみです。化粧水、乳液なんて半年以上塗っておらず、乾燥したらワセリンを少し塗るだけで、今まで史上最高に綺麗な肌を維持しています。これからも一生続けていきたいとおもいますが、ひとつ不安なことがあります。
それは、日焼け止めを塗っていない事です。
パウダーファンデーションなどの粉を塗るだけでも日焼け止め効果があるらしく、今のところは日焼けした気配はありませんが、今は目立ったシミやそばかすなどが出ていないだけで、もっと年齢を重ねたときに一気に出てきちゃったらどうしよう?とも思います。
だけど日焼け止めを塗ると、石鹸で洗っても皮膚に残っているような気がして、こっちのほうが皮膚に悪いような気もします。
みなさんの中で、またみなさんのまわりで、私のように日焼け止めを塗っていなかったり、パウダーだけで済ませている人はいますか?その方のお肌は綺麗ですか?年齢を重ねたら急激にしみやしわなど増えたということはありましたか?何か情報があれば、回答お願いします。
※ここでいう「日焼け止め」とは、SPF、+表示がある液状のもののことです。少しでもSPFと+の入った化粧下地を使用している人はここでは「日焼け止めを使用している人」に入ることとします。
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2013/6/8 02:44
15分以内なら
著者はたしか「15分以内なら塗らないほうが良いと思う」と書かれていたかと記憶していますが、
15分ってかなり厳しい時間的制約だと思いますよ。
紫外線の一部は窓ガラスも通過するので、室内でも窓際に居る間や、バスや電車に乗っている間は紫外線を浴びています。
それを考えると、ほとんどの人は確実に一日15分以上は紫外線を浴びていることになり、
何も対策をしないのは良くない状態だと言えます。
パウダーファンデーションに日焼け止め効果があるという話は聞きますし、
最近はSPF表記のあるものも多いですよね。
ただ、私はファンデーションの日焼け止め効果というものは信頼していません。
というのも、現在の日焼け止めの表示の基準では、表示された効果を得るためには1平方cmあたり2mgつけないとならないそうです。
顔の表面積をおおざっぱに15cm×20cmとして300平方cm。
300×2mgで600mg。つまり表示された日焼け止め効果を得るために顔全体につけないといけない一回のファンデの量は600mg=0.6g。
通常のパウダーファンデは1個あたり10g程度だと思いますので、それを約16回で使い切る量を一回で顔に塗らないといけません。かなり無理がありそうですよね。
一度に顔に塗るファンでは0.6gの数10分の1もないくらいでしょうから、たとえSPF30の表記があるパウダーファンデでも、顔に塗ればSPF1程度の効果しか発揮しないと思われます。
(ファンデーションの粉は紫外線吸収剤と似ていてその形状自体に紫外線防止効果があるという意見もありますが、数的根拠がないのでここでは考えないことにします)
長くなりましたが、以上のことを考えると
パウダーファンデをつけただけで日焼け止め効果があると考えるのは大変危険なことだと思われます。
とはいえ、日焼け止めを塗るのが皮膚に悪いような気がする、というのもよく分かります。
結局、私は物理的に紫外線を防ぐことが一番安全な方法だと考えました。
外出するときや乗り物に乗りときは、短時間でも必ず日傘や帽子、紫外線カットマスクを使う。
室内でもなるべく窓際に近づかない。自宅だったら紫外線カットフィルムなどを貼る。
そしてリゾートなど、どうしても強力な紫外線を浴びざるを得ないときや、訳あって上記の対策ができないときは、
高い効果があり、なおかつなるべく低刺激な日焼け止めを使う。
本を読んで以来、紫外線対策についてはしばらく迷いましたが、いろいろ調べて出した結論です。
少しでも参考になれば幸いです。
著者はたしか「15分以内なら塗らないほうが良いと思う」と書かれていたかと記憶していますが、
15分ってかなり厳しい時間的制約だと思いますよ。
紫外線の一部は窓ガラスも通過するので、室内でも窓際に居る間や、バスや電車に乗っている間は紫外線を浴びています。
それを考えると、ほとんどの人は確実に一日15分以上は紫外線を浴びていることになり、
何も対策をしないのは良くない状態だと言えます。
パウダーファンデーションに日焼け止め効果があるという話は聞きますし、
最近はSPF表記のあるものも多いですよね。
ただ、私はファンデーションの日焼け止め効果というものは信頼していません。
というのも、現在の日焼け止めの表示の基準では、表示された効果を得るためには1平方cmあたり2mgつけないとならないそうです。
顔の表面積をおおざっぱに15cm×20cmとして300平方cm。
300×2mgで600mg。つまり表示された日焼け止め効果を得るために顔全体につけないといけない一回のファンデの量は600mg=0.6g。
通常のパウダーファンデは1個あたり10g程度だと思いますので、それを約16回で使い切る量を一回で顔に塗らないといけません。かなり無理がありそうですよね。
一度に顔に塗るファンでは0.6gの数10分の1もないくらいでしょうから、たとえSPF30の表記があるパウダーファンデでも、顔に塗ればSPF1程度の効果しか発揮しないと思われます。
(ファンデーションの粉は紫外線吸収剤と似ていてその形状自体に紫外線防止効果があるという意見もありますが、数的根拠がないのでここでは考えないことにします)
長くなりましたが、以上のことを考えると
パウダーファンデをつけただけで日焼け止め効果があると考えるのは大変危険なことだと思われます。
とはいえ、日焼け止めを塗るのが皮膚に悪いような気がする、というのもよく分かります。
結局、私は物理的に紫外線を防ぐことが一番安全な方法だと考えました。
外出するときや乗り物に乗りときは、短時間でも必ず日傘や帽子、紫外線カットマスクを使う。
室内でもなるべく窓際に近づかない。自宅だったら紫外線カットフィルムなどを貼る。
そしてリゾートなど、どうしても強力な紫外線を浴びざるを得ないときや、訳あって上記の対策ができないときは、
高い効果があり、なおかつなるべく低刺激な日焼け止めを使う。
本を読んで以来、紫外線対策についてはしばらく迷いましたが、いろいろ調べて出した結論です。
少しでも参考になれば幸いです。
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