美白化粧品
美白美容液はヒリヒリしたり、乾燥したり、合わない事が多く、美白用はローズヒップオイルや米ぬかオイル等でケアしたり、日中にラズベリーシードオイルを使用したり等で防ぐ様にしています。（ローズヒップは夜のみに。）

他にはクランベリーシードオイルも美白用にお勧めです。

お肌に合わない場合もありますので、使用する場合には小さなサイズからの使用をお勧め致します。

未精製の方が栄養価が高く、効果も出易いとは思いますが、何かお使いになる場合には、刺激の少ない精製オイルの方が合うかも知れません。

お肌の汚れやくすみに、ホワイトカオリンクレイでしたら、作用が穏やかですから、こちらも合えば美白ケアに良いと思います。

ローズやフランキンセンス等のフローラルウォーターと合わせて使用しています。

必要な栄養素をバランス良く摂り、ストレスを少なくしたり、睡眠の質を高めたり、血行を良くしたり、等大切だと思います。


メラニン色素は紫外線からお肌を守る為につくられるのですが、様々な要因でターンオーバーが乱れてしまうと、メラニンの排出がスムーズに行われなくなります 。

長時間紫外線を浴びたり、強い紫外線を浴びると、メラニンの生成は活発化しますので、日焼けや日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ為には、紫外線を沢山浴びない様に心掛け、ツバの広い帽子や日傘、サングラス等で防ぐ様にしたり、可能であれば、紫外線の強い時間帯（午前１０時～午後２時の間）を避ける様にする等、工夫されると良いと思います。

服の色や生地にも気を付けると日焼けし難くなる思いますよ。


日焼け止めクリームやUVパウダー等使用する際には、塗りムラが起きない様に。少ない量だったり塗りムラがあると、紫外線カット効果が弱まってしまいます。

また、メイクが崩れ、ムラが出来る場合もありますので、メイク直しもきちんと行うように。


敏感肌でしたらセラミド美容液を使用しても良いと思います。

乾燥するとターンオーバーが低下しますので、潤いを保てる様にした方が、日焼け対策、シミを防ぐのに良いです。

乾燥によるお肌のくすみもあると思います。

摩擦による乾燥や色素沈着も考えられますので、摩擦にもご注意下さい。

摩擦が積み重なる事で、茶クマが目立つ様になったり、身体の黒ずみやゴワ付き等も起きてしまいます。

血液の流れが悪くなると、お肌に栄養が行き渡り難くなり、乾燥、
くすみ等に繋がる場合もあります。

冷え易い女性は多いと思いますし、美白ケアには紫外線対策の他に、身体を温める事、冷えを防ぐ事も１年を通し行うと良いですよ。


ご参考程度に。。