私も同じように悩んでいました！！
私も皮脂過多で悩んでいたので参考になればと思いレスさせて頂きます(^^)

顏のテカリ（化粧崩れ）は乾燥からくるものが多いようです。
肌に潤いが足りない→肌が自分で皮脂を分泌して乾燥を防ごうとする→テカる
という悪循環なシステムです(-ω-;)
これがいわゆる「インナードライ」。
私も「テカるのは油分が多いせいだ！」「私は脂性肌なんだ！」と思い込んでいたのですがそれが間違いでした。

某化粧品ショップの店員さんに肌質をチェックしてもらう機会がありました。
結果、まさかの『乾燥肌』…！
いつも顏がテカるので、てっきり脂性肌だと思い込んでいたのに…！！
私の「インナードライ肌」が発覚した瞬間でしたorz

「さっぱりタイプをしっとりタイプに変えたり」と書いてらっしゃいますね(＾＾)
もちろんしっとりの方が保湿力は上がると思うのですが、「何を使うか」より「どう使うか」で化粧水・乳液の保湿力は格段に変わります！
今、化粧水・乳液はどのような使い方をされているでしょうか。
洗顔後、化粧水を単に肌の表面につけて、すぐ乳液を同様に肌の表面につけて、それで終わっていませんか？
それだと、単に「肌に化粧水・乳液を乗せている」だけの作業なので、肌にはほとんど意味のないことだそうです（私もそうしておりました）orz
では何のために化粧水・乳液をするのか。
そもそも、「肌に塗る」のではなく、「肌に入れ込む」ことを意識しなければ意味がありません。
そこで、使い方を変えてみましょう(＾∀＾)

１：コットンは使わない
化粧水を使用する際にコットンを使われている場合、ご自分の素手に変えてみて下さい。
これは「コットンでの摩擦による乾燥の進み・キメの崩れ・色素沈着 を防ぐため」という目的もあるのですが、何より、「手のひらの温度で肌を温めるため」です。

２：手のひらの温度を利用して温めながらハンドプレス
化粧水だけでなく乳液もそうですが、時間をかけて手のひらで肌を温めながら使うと肌にきちんと入っていきます。
手のひらに化粧水を伸ばして（※モノによっては液垂れしますので素早く！）顔を包み込んでしばらく待ちます。
すると手のひらも顔も温かくなってくると思います。
「温かいなぁ～」と感じたらもう手を放して今度は別の箇所を同様にハンドプレス。
乳液も同様に行って下さい。

私はこの方法に変えてから乾燥も全然気にならないレベルになりましたし、何よりテカリは消滅しました(＞∀＜)ノ
化粧崩れなんて、一日フルメイクで過ごしていても今はもうほぼゼロです。
たかが化粧水・乳液を塗るだけの作業に時間はかかるやり方ですが、この使用方法だと安い商品でも高い商品でも、保湿力が高い商品でもそうでもない商品でも、そんなに差がなく保湿できるように思います！
また、あくまで私の場合ですが、今回紹介致しました手で温めるスキンケア方法は結果が出るのが早かったです。
化粧水・乳液の使い方をハンドプレスするやり方に変えてからわりとすぐにテカリや化粧崩れがなくなりました～(＾皿＾)

以上、『脱・皮脂過多』『脱・化粧崩れ』へ少しでも参考になれば幸いです！
若輩者が生意気なレスして申し訳ありませんでした！！