髪の健康も体内からですね
私は、20代半ばの頃からポツポツ白髪がありましたが、今は全くありませんし、髪もボリュームアップしています。

確かに、若白髪は、遺伝的な要因、ストレス等まだ原因は、はっきりしていないのも事実です。

最近は、無理なダイエットが原因でかえってストレスを溜めて白髪が増えてしまう若い女性も多いです。

ですが、睡眠不足やストレスは体内への活性酸素も増えるので、間違いなく抜け毛や、若白髪の原因となります。
活性酸素の参考http://stzima3.seesaa.net/article/360062808.html
病気で白髪が増えるケースが多いのも、やはり腸の関係とは切り離せません。

特に、普段から胃薬をはじめとして、薬を常飲している人はかなり若白髪がでるケースが多いです。
薬の常飲は本当に胃腸を老化させます。

私の経験でも確認していますが、白髪、抜け毛があった時期は、かなりの生活習慣の乱れと、体に良くないものを暴食して腸が疲弊していた時期でした。

この様な体内を加齢させる行為は、やはり、白髪等の外見の老化にもつながります。便秘もやはり髪の健康にも悪影響です。

今は、体内、外見の老化を食い止める最善の方法は、腸を健康にすることだと確信しているくらいです。
それでこそ、血液をよくして新陳代謝を活発にして良い栄養が毛根にも届くのですから。


髪の健康もやはり、決め手は食生活でしょう。

わかめ、めかぶ、もずく、海苔ひじき等の海の海藻は、髪の健康に良い食品なので、真っ先にお勧めしますね。

これらは、健康な黒髪を作るメラノサイトを活発にするので、白髪を減らすにも効果的です。

あとは、黒ゴマや小魚、大豆製品も髪を黒くする効果があります。

野菜類は当然ながら、髪の健康にも有効なので普段からよく摂ってほしいですね。

これらのものを普段から摂り、ストレスを溜めないことは、腸の健康にもなるし、白髪予防と、髪を早く伸ばす効果も期待できます。