パウダーファンデとフェイスパウダーの違い
パウダーファンデとフェイスパウダーを区別する基準ってあるんでしょうか?
ルースパウダーに「ファンでいらず」を謳い文句に、カバー力で売っている商品がありますが、それはフェイスパウダーという名前で実際はパウダーファンデを売っているのとは違うんですか?(必要なら、商品名出しますのでレスください)
だとしたら、フェイスパウダーと聞くと、ファンデより肌の負担が少ない!とは期待できないですよね。
逆に、メイベリンみたいに、パウダーファンデにもフェイスパウダーにも使えます、というように両者を区別せずに作られた商品もあります。
どなたかこのあたりの話がわかる方、
いらっしゃいましたら回答お願いします。
ルースパウダーに「ファンでいらず」を謳い文句に、カバー力で売っている商品がありますが、それはフェイスパウダーという名前で実際はパウダーファンデを売っているのとは違うんですか?(必要なら、商品名出しますのでレスください)
だとしたら、フェイスパウダーと聞くと、ファンデより肌の負担が少ない!とは期待できないですよね。
逆に、メイベリンみたいに、パウダーファンデにもフェイスパウダーにも使えます、というように両者を区別せずに作られた商品もあります。
どなたかこのあたりの話がわかる方、
いらっしゃいましたら回答お願いします。
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2010/5/2 01:10
ご参考になれば…
こんばんは。
パウダーファンデーションとフェイスパウダー…私もはじめは区別すらつかず、パウダーファンデのみでいました
でも、ファンデーションとパウダーはそもそもの役目が違うんですね。ご希望通りのお答になるかはわかりませんが、わかる範囲で少しでもお役に立てたらと思います。
ファンデーションは、「ベースメイクの主役」です。ここではパウダーファンデに限定して書かせて頂きますね。形状は粉上で、プレスによって固形化されています。ミネラルファンデ等はその成分から固形化しにくくルースのものが多いです。ファンデーションは、お顔全体に塗って、シミ、そばかす、小皺、毛穴などを覆い隠して肌色を均等に整えるのが役目です。
フェイスパウダーは、ベースメイクの主役であるファンデーションを引き立たせる大事な「脇役」なんです。主にベースメイクの仕上げや、メイク直しに使います。「油分を適度に抑えて、メイク崩れを防いでくれる」のです。ほかにも、パウダーファンデーションよりも、パウダー(粉)の粒子が細かいので、お肌をキメが整ったように見え、「透明感」を出してくれる。ですので、お化粧直しのときには、ファンデーションを上から重ねるよりも、フェイスパウダーを重ねた方が、ムラにならずキレイに仕上がることが多いです。また、パウダーそのものに、光を乱反射する効果があるので、「紫外線防止効果」があります。
また、フェイスパウダーには、用途によって、トランスルーセントタイプ(無職または白に近いベージュ)、カラータイプ(ほんのり色づくタイプ)、質感を変えるタイプ(パールやラメ入りで艶感・質感を変える)などもあり、なりたいお肌によって選ばれると良いかと思います。カラータイプにはベージュやイエローなどもあり、ファンデーションのようなお色味のものがあります。おそらくそういったお品をご覧になったのではないでしょうか?最近はベースメイク商品も進化していますので、パウダーでありながら、ファンデの機能も混ぜたような…。でも、やはりそういったものは、カバー力がなかったり、崩れが早かったりするようです。ファンデはファンデ、パウダーはパウダーで使用する方が、仕上がりは断然綺麗だと思います。
以上のように、ファンデーションとパウダーは役割が違います。
ファンデーションはお肌に色を均一にのせ、肌理やお色のカバーをするもの。フェイスパウダーはファンデーションの崩れなどを防ぐもの。透明感を出すもの。
形状は、「パウダー」(ファンデでもフェイスプだーでも)でもルースとプレストがあります。ルースは粉が固まっていなくて、ルース状(粉同士がくっついておらずさらさらと離れている状態)になったのも。粉がつぶれておらず、ふんわりした付け心地。プレストは、粉が「型押し」されて固まった、固形状になったもの。粉があちこちに飛ばず、持ち運びにも便利です。
最近はファンデでもお粉でも、ルース、プレストの両タイプが出ています。タイプの大きな違いは、持ち運びの便利性と粉質の違いではないでしょうか。ルースパウダーだからといって、フェイスパウダーというわけではありません。また、固形のお粉だからといってファンデというわけではありません。形状はあくまで形状です。
大切なのは、ファンデとフェイスパウダー(お粉・おしろい)の役割の違いを把握されることではないかと思います。
お若くて、お肌の綺麗な方は、あらをかカバーする必要がないので、皮脂崩れや肌の透明感を引きたてるということで、ファンデはなく、パウダーのみで良いかと思います。パウダリーファンデでも、そのあとにパウダーをのせると透明感や化粧もちが断然よいです。やはり使用された方がお肌がきれいに見えると思いますよ。
もちろん使用に関しては人それぞれですので、お好みで。
少しでもご参考になればと思います。
こんばんは。
パウダーファンデーションとフェイスパウダー…私もはじめは区別すらつかず、パウダーファンデのみでいました

ファンデーションは、「ベースメイクの主役」です。ここではパウダーファンデに限定して書かせて頂きますね。形状は粉上で、プレスによって固形化されています。ミネラルファンデ等はその成分から固形化しにくくルースのものが多いです。ファンデーションは、お顔全体に塗って、シミ、そばかす、小皺、毛穴などを覆い隠して肌色を均等に整えるのが役目です。
フェイスパウダーは、ベースメイクの主役であるファンデーションを引き立たせる大事な「脇役」なんです。主にベースメイクの仕上げや、メイク直しに使います。「油分を適度に抑えて、メイク崩れを防いでくれる」のです。ほかにも、パウダーファンデーションよりも、パウダー(粉)の粒子が細かいので、お肌をキメが整ったように見え、「透明感」を出してくれる。ですので、お化粧直しのときには、ファンデーションを上から重ねるよりも、フェイスパウダーを重ねた方が、ムラにならずキレイに仕上がることが多いです。また、パウダーそのものに、光を乱反射する効果があるので、「紫外線防止効果」があります。
また、フェイスパウダーには、用途によって、トランスルーセントタイプ(無職または白に近いベージュ)、カラータイプ(ほんのり色づくタイプ)、質感を変えるタイプ(パールやラメ入りで艶感・質感を変える)などもあり、なりたいお肌によって選ばれると良いかと思います。カラータイプにはベージュやイエローなどもあり、ファンデーションのようなお色味のものがあります。おそらくそういったお品をご覧になったのではないでしょうか?最近はベースメイク商品も進化していますので、パウダーでありながら、ファンデの機能も混ぜたような…。でも、やはりそういったものは、カバー力がなかったり、崩れが早かったりするようです。ファンデはファンデ、パウダーはパウダーで使用する方が、仕上がりは断然綺麗だと思います。
以上のように、ファンデーションとパウダーは役割が違います。
ファンデーションはお肌に色を均一にのせ、肌理やお色のカバーをするもの。フェイスパウダーはファンデーションの崩れなどを防ぐもの。透明感を出すもの。
形状は、「パウダー」(ファンデでもフェイスプだーでも)でもルースとプレストがあります。ルースは粉が固まっていなくて、ルース状(粉同士がくっついておらずさらさらと離れている状態)になったのも。粉がつぶれておらず、ふんわりした付け心地。プレストは、粉が「型押し」されて固まった、固形状になったもの。粉があちこちに飛ばず、持ち運びにも便利です。
最近はファンデでもお粉でも、ルース、プレストの両タイプが出ています。タイプの大きな違いは、持ち運びの便利性と粉質の違いではないでしょうか。ルースパウダーだからといって、フェイスパウダーというわけではありません。また、固形のお粉だからといってファンデというわけではありません。形状はあくまで形状です。
大切なのは、ファンデとフェイスパウダー(お粉・おしろい)の役割の違いを把握されることではないかと思います。
お若くて、お肌の綺麗な方は、あらをかカバーする必要がないので、皮脂崩れや肌の透明感を引きたてるということで、ファンデはなく、パウダーのみで良いかと思います。パウダリーファンデでも、そのあとにパウダーをのせると透明感や化粧もちが断然よいです。やはり使用された方がお肌がきれいに見えると思いますよ。
もちろん使用に関しては人それぞれですので、お好みで。
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